黎の軌跡 感想173回目!
中央駅前の状況について整理中。
ナージェはフェリド公太子を探しに行っていました。
リゼットは異変を調べるためにツァオと一緒に行動しているようです。
リゼットとツァオが一緒なら心配はなさそうですね。
ツァオが何考えて行動してるのかは知らんけど。
ソーンダイクGMも私と同じことを思っていました。
わーい。全く嬉しくない。
というか本当に分からないんだろうな? 裏で黒月と結託してるとかないよね?
ちなみに、クロンカイト教授はツァオのことをかなり買っているようで、”黒月ごとき”にはもったいないそうです。
・・・国内最大の裏組織をごとき呼ばわりですか・・・
あと裏組織の若頭を研究者が評価するというのもおかしいような(笑)
異常な事態にアルヴィスはついジンやエレインを頼って弱音を吐いてしまいます。
こらこら、B級目前遊撃士。
そこは、その二人が居なくても俺が何とかして見せるとか言ってもらわないと。
CIDの二人は役割分担として分かれて行動することに。
この二人も上司・部下の関係性の割には分かれて行動することが多いような。
旧体制派と新体制派と立場も違うようですし・・・ややこしいな!
クロンカイト教授はこの状況で私にやることはないと、カフェで一服します。
この人のマイペースは何かイラっとくるな(笑)
カトルが慕ってますし、少なくとも身内には優しいのは分かりますが。
あくまで分析や考察するのが自分の仕事で、足を使って実際に調査するのは自分の仕事ではないと。
この辺りはシュミット博士と違う気がしますね。
シュミット博士の場合は自分が興味があることであれば、どれだけ周りに迷惑を掛けようが実際に見に行こうとしそうですし。
・・・どっちがマシなんだろう? この二人・・・
ちなみに所々で天才の雰囲気を感じさせるカフェのイルハン店長は、この異変に対して仮説を立ててるようでした。
やっぱり天才なんだな、この人。
その後、もはやお約束通り、魔球と戦闘している仲間を見つけるヴァンたち。
こちらもお約束通り、一旦楽勝のフラグを立てるリゼット達。
そして、お約束通り敵が増えて苦戦を(ry
ここまでの流れが完全に予想通りでちょっと笑いました。
最終的にはヴァン達の加勢があって敵を退けるという王道パターンで中央駅前の異変を収束させます。
しかし、教授は何か仮説があるなら教えてくれませんかね?
バーゼルの時も思ったけど、あなたの出し惜しみは特に意味があるようには思えないんですよ!
とりあえずリゼットと合流。
ちっ。リゼットは抱き着いてくれないか・・・
ツァオは状況把握のため、リゼットと共に行動していたようです。
へー、ソウナンダー。(信用ゼロ)
・・・ハァ?(ドスの効いた声)
モテモテリゼット。イケメン眼鏡二人に口説かれる。
・・・よし。アシェンとルネの彼女を連れてこよう!
大事な仲間を引き抜かれるわけにはいかねえだろう!
今後、誰が裏解決屋の事務仕事をするんだよ!(そこ?)
しかし、丁重にお断りするリゼット。
付き合い自体は一番長いからか、ヴァンとリゼットの信頼関係もかなり強いですよね。
とりあえず中央駅前の異変はこれで終了。
どんどん仲間が集まってきましたね!
関わってくる勢力も胡散臭いのが多くなって複雑になってきたけど・・・
ということで、今回はここまで!
リゼットがいてくれると安心感がありますね。
裏解決屋の頼れる長女という感じがします。
ジュディスは親戚のおっちょこちょいのおば・・・お姉さんかな?
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