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黎の軌跡 感想177 ヴァンとジェラールの関係とは?

黎の軌跡 感想 177回目!

いざ、タイレル地区へ

と行きたいところだったんだですが、黒芒街に濃いメンツが集まっていたのでもう少し探索することに。

まずは黄金蝶とゴッチ監督。

・・・結社が一般人と普通に絡むところを見れるとは

イーディスの状況的に他の使徒は介入する余地がないとのこと。

ちょっと安心ですね。

まあ例外はいますが。

その二人は事件に直接介入してこなくても、その場にいるだけで怖いですけどね。

黒芒街ならではの場面も。

ホントに黎の軌跡になってから表現がより直接的になりましたよね。

閃の軌跡以前では、「抱く」なんて台詞はほとんど出てこなかったと思います・・・アッシュが言ってたかな?

こちらは大統領と小悪党のお婆さんが会話するという世にも珍しい光景。

まあ、知ってるんじゃないでしょうか(笑)

ロックスミスも結構な狸ですし。

あと、あなたはちゃんと罪を償ってないから前科ではないでしょう。

ということで、ようやくタイレル地区へ行きましたが・・・

タイレル地区の状況は南よりもひどくなっていました。

しかも、初っ端から魔球が目に入るところに。

魔球からの魔物出現に手を焼いていると・・・

地区ごとお馴染みの助っ人が!

・・・今回の助っ人は(戦闘力的に)頼りなさが・・・

しかし、的確な情報により一旦ヴァン達は戦闘を避けることができます。

また、どこか負傷した様子のアルベールが必死に魔球に近づいていこうとしていました。

アルベールがここまで必死になっているってことは・・・嫌な予感がしますね。

アルマ―タの凶行に心を痛めるハル。

前のトップのエンリケが蹴落とされる一端を担っていたようですからね・・・・責任を感じていました。

この辺りは「賭博師ジャック」の小説に書いてあるのかな?

賭博師ジャックはちゃんと読んでなかったんだよなあ・・・まさか10年以上後に本人たちが出てくるなんて思ってもみなかったし。

そのアルマ―タの現トップのジェラールとヴァンに面識あったんじゃないかと疑うジャック。

9年前アルマ―タに入ったジェラール。しかし、ジャックの腕をもってしてもアルマ―タに入る前の情報が全然出てこなかったと。

・・・いやいや、ジャックさん。

ジェラールがアルマ―タに入った時期とヴァンがアラミスに入った時期が一緒だからと言って、それをヴァンとジェラールの関係に結びつけるのは強引すぎでは・・・

フェリとアーロンもジャックの推測についていけない感じでしたが

リゼットは何か心当たりがある模様・・・

え、本当に・・・?

そして、ヴァンも遠回しに肯定します。

ディンゴまで疑っていたなら反論しづらいと。

ディンゴが何か疑っていることは手記にも示唆しているところがありましたね。

ディンゴやジャックのような情報屋には単なる偶然とは思えないものがあったのでしょうか?

リゼットやベルガルドは何かを知っているようですが・・・ヴァンの口よりも先に開くわけにはいかないと黙秘を続けます・・・。

その空気に説明せざる負えないものを感じたのか、ヴァン本人から簡単に説明が入ります。

10年前のギルド主導の国際的な作戦・・・

これだけで、軌跡シリーズファンはピンときますよね・・・

D.G.教団ですね。

とりあえず、ヴァンのことは後回しにして、まずはタイレル地区の異変の解決に注力します。

やはり予想通り、アニエスとレンちゃんが異変に巻き込まれたようです。

レンちゃんがいても駄目だったのか・・・

ということで、今回はここまで!

ヴァンとジェラールに関係があることが示唆された今回。

ヴァンとしてはどのあたりでジェラールと自分の関係性に気づいたんでしょうか?少なくとも初対面の時は気づいていなかったようですが・・・

5章でエレインと話したときには何となく勘づいてそうでしたね・・・


Dai

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