黎の軌跡 感想181回目!
いざ、サイデン地区へ。
今更ですが、交通手段がないことがきつい裏解決屋。
そんな時にツァオの計らいでヴァンのPUトラックが届けられます。
さすがツァオ! (味方でいるうちは)頼もしい。
サイデン地区はより異常の度合いが強くなっていました。
やっぱりヴァンタイユ地区に近づくほど・・・なのかな?
そして、早速見つけた魔球。
そしてお約束の助っ人たち。
もはやテンプレ感まで漂ってきた展開です(笑)
しかし、ファン大人まで戦えたのは予想外!
なんだかんだで黒月の幹部なんですね。
とりあえず一旦引いて情報交換をすることに。
やっぱりジュディスは先走っちゃったか・・・
あとジュディスの正体はファン大人とシェリド公太子には何となくバレている模様。
これだけ正体が割れてるのに何で捕まらないんだ、あの怪盗。
今回の助っ人枠はナージェ。
普通に頼もしいのですが、最初の助っ人である姫様が一番テンションが上がったせいで私の中でインパクトに欠けてしまいます(笑)
申し訳ない。
あと、ファン大人も言っていましたが悪魔は建物の中には入ってこないんですよね・・・
家屋に入れるようにしたら、物語の展開がカオスになるからというメタ的なこともあるかもしれませんが、異常の本質的に何か理由があるんでしょうか?
ジュディスのことを心配するニナ。
ニナは自分よりもジュディスの価値を上に置く印象がありますね。
変に自己評価が低いというか。彼女の過去(というか正体)と関係しているんでしょうけど。
・・・やっぱり登場人物の謎は未だに滅茶苦茶多いよなあ。
そういえば、ニナはグリムキャッツの正体に気づいているのかな?
ニナくらい鋭ければ普通に気づいてそうだけど。
というか、鋭くなくても側にいれば気づきそうだけど(笑)
魔球がいる警察署の扉には複数の目が敷き詰められ、簡単には開かない状況に。
うえ・・・こういうの生理的に苦手です・・・
あと、この目って・・・
教団のマークに似てる?
シェリド公太子の助けもあり、中に入れることに。
王族のサポートを遠慮なく貰うスタイル!
よっしゃー!待ってろよ、ジュディス!
違う、お前じゃない
どうやってアルマ―タから逃げられたの?
中にはマクシムと捕らわれたジュディスという二人が。
バズレイダーさん、スクープですよ~。
とりあえず、二人を助け出して・・・
ジュディスは裏解決屋に合流!
あ、やっぱり、あっけなく捕まっちゃったんですね・・・
怪盗としてのアイデンティティをことごとく(自ら)潰していくグリムキャッツ!
ただし、戦闘力はピカイチ。
怪盗より向いてる職業がもっとある気がします。
どうやらヴァン達が来るのを信じていたジュディス。
もう裏解決屋の正式なメンバーで良いじゃないですか(笑)
って、あ。
自ら正体をばらしていく新たな怪盗のスタイル!!!!
・・・怪盗ってなんだっけ?
あまりのドジっぷりに、マクシムにまで気を使われてしまいました。
う~ん。この残念美人。
1周回ってかわいいな!
ということで、今回はここまで!
ここにきて、ジュディスのドジっぷりが愛おしくなってきました(笑)
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