黎の軌跡 185回目!
ほとんどの街区を解放した後、ヴァンの体に異変が生じます。
我慢強いヴァンが分かりやすく痛みを表現したことで、他の裏解決屋のメンバ―は心配します。
その中で・・・
メルキオルがまたしても通信割込み
うざいなあ、こいつ(直球)
オラシオンの時も思いましたけど、メルキオルは司会進行みたいな立ち位置を取りたがりますよね。
せっかく制限時間を設けてヴァン達を弄ぼうとしたのに、制限時間内に余裕でクリアできそうになったためゲームの難易度を上げてきたメルキオル。
まあ・・・こう言っては何ですが・・・
ださいな
そうして、ヴァン達が動揺するのを楽しみながら一方的に通信を切ってきました。
う~ん。やりたいことが良く分からないですね。
ヴァン達を本気でヴァンタイユ地区に近づけたくないのであれば制限時間なんて通達せずにさっさと事態を悪化させれば良いだけですし、ヴァン達を自分たちのいる場所に引き込みたいのであれば難易度を上げる意味がないし・・・。
ただ嫌がらせしたくて、わざわざ通信したんじゃないだろうな?
この状況を冷静に受け止めるヴァン。
最終手段として何か考えもあるようですが・・・
あまりいい予感はしないですね・・・。
と、そこでジュディスがメルキオルの嫌がらせに対して、怒りで逆にやる気が上がります。
良いですねえ、ジュディス。裏解決屋の中でムードメーカーみたいな役割を果たしています。
こういうところは、エステルとかユウナにも似てるかな?
ベルガルドは予想以上にこちらが奮闘したことで、メルキオルが焦ってるのかもしれないと言います。
だとしたら、本当にダサいですね (笑)
メルキオルが嫌がらせをしてきましたが、前回も書いたようにこちらは様々な勢力の協力が得られる状況。
今までヴァンが築いてきた縁により、多くの人たちがヴァンタイユ地区の結界を破るのを協力してくれることになりました!
・・・縁・・・縁?
あ、うん。
一部、縁とか絆とかそんな綺麗なもんじゃない人たちもいたような気がしますが、気のせいですかね?
あと、個人的に裏解決屋は(というかヴァンは)あくまで貸し借りのビジネス関係の中で憎まれ口を交わし合いながら協力する方がらしいかなと思いました。
この展開はちょっと綺麗すぎたかな。あくまで個人の感想ですが。
エレインとは連絡が付かないですが、まあ大丈夫でしょう。
しかし、エレインは一人で抱え込むヴァンのことを良く心配していますが、エレインの方がよほど単独行動をしている気がします。
A級遊撃士なのでしょうがないかもしれませんが、もう少し他の遊撃士と協力しても・・・
そんな時に出会ったのが運び屋のエルメス。
エレインを止められなかったことをヴァンに謝罪してきました。
しかし、エレインを止められなかったことをまずヴァンに謝るんですね。
この二人(ヴァンとエレイン)、今となっては本当に不思議な関係ですね。
エレインと合流することも含めて、裏解決屋はヴァンタイユ地区に向かおうとします。
そんなヴァンを心配してくれる天使が一人・・・。
子供ながらの直感で、今回がヴァンにとって本当に危険なことだと感じているのでしょうか・・・。
ちゃんと戻ってきてくれる?という問いに対して”約束”をするヴァン。
ヴァンは滅多に約束という言葉を使わない気がしますが、使うときは敢えて軽く発言しているような気もします。
しかし、この二人の絆は強いものがあるなあ。
いっそ、本当の親子になっても・・・
すみません、冗談です。
心の底から心配しているマクシムに対して、感謝しながらも他人行儀の姿勢は崩さないポーレット。
マクシムがちょっと不憫になってきました (笑)
今回のお礼にZ1グランプリに招待してくれるというマクシム。
マジですか。
黎の軌跡Ⅱでは招待してくれるんですね? 期待してますよ?
マクシムからも無事に戻って来てくるように頼まれてしまいました。
何だかんだで、マクシムとも縁ができてしまいましたね。
ということで、今回はここまで!
色んな縁を紡いできたヴァン。
その縁がどういう結末を生むのか・・・
・・・結社との縁は要らないかな?
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