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黎の軌跡 感想194 ついにラスボスの元へ。ラ・オラシオネーズの詳細も。

黎の軌跡 感想194回目!

メルキオルを倒し、あとはジェラールの元へ!

パンデモニウム化を食い止めれば全部が元通りになる。

確かに何となくそうなるだろうと思ってジェラールを倒しに来ましたが、ヴァンにしては楽観的な意見のような気も・・・

サウナにスイーツのフルコース!

それは所長の趣味では?(笑)

というか大統領からふんだくる予定なんですね・・・。

娘さんがそこにいらっしゃいますが・・・。

自分の親からふんだくろうとしてますけど良いんですか?

サウナ&スイーツはともかく打ち上げには盛り上がる助手たち。

そういえば、ジュディスとベルガルドが来てからちゃんとした打ち上げはしてなかったですね。

しかし、大女優さん、開口一番ビールですか・・・。

うん、それ思った(笑)

ジュディスが勢いよくビールを飲む姿は、簡単に想像できますけどね・・・

まあ、ビールよりはお洒落なんじゃないかな?

ジュディスがプライベートでおしゃれにお酒を飲む姿は想像できませんが。

ワインだろうがシャンパンだろうが豪快に飲み干すと思う。

そんな助手たちを前に黙り込むヴァン。

その姿をアニエスだけが不思議そうに見つめます。

そして、舞台は最終決戦へ。

軌跡のラストダンジョンは大体こういう幻想的な空間ですが、黎の軌跡はより荘厳さが上がってますね・・・

メルキオルとジェラールがクレイユ村で歌ってた歌を口ずさみながら待っていたジェラール。

メルキオルが歌っていた理由は、クレイユ村の追悼でこの歌がいずれ歌われることが分かっており、それを想像しながら皮肉で歌っていたということが近藤社長のインタビューから判明しています。

しかし、ジェラールが口ずさんでいるのはそれ以外の意味もありそうですね・・・。

へ~国はまた別なんだ・・・

へ~、なるほど。

民主革命を起こした側からすれば、王国を惜しむ歌詞は迷惑だったんですね。

この政治的駆け引きのあたりは、シーナ・ディルクたちの革命の美談とは少し違和感がありそうですが・・・やっぱり革命達成後も色々としがらみがあったのでしょうか。

あ、すみません・・・

普通に感心してました。

やはりアニエスの正体も知ってましたか・・・

ヴァンも早い段階で勘づいてたような感じでしたし、調べようと思えば簡単に調べられたのかもしれないですね。

しかし、アニエスの正体を知っててアニエスを狙わなかったのは不思議ですね。アルマ―タであればアニエスを人質にするくらいは平気でしそうですけど・・・

一応、大統領と交渉する気もあったようですし・・・尚更アニエスを交渉材料に使わなかったのは不思議だなあ。

意外にも他の破壊工作や対応で手が回らなかったのかも。

いくら何でもアルマ―タと取引するわけがないだろう!?という反論に、結社とは取引してるじゃないかと返してきます。

それを言われると弱い・・・

世界的に見たら結社の方が脅威度は上ですもんね。

まあ、結社は流石に民間人の無差別虐殺まではやっていないですが・・・やってないよね?

そんな組織的な話はさておき、ヴァンはジェラールとの個人的な因縁について話し出します。

ダンテス幹部司祭か・・・ヨアヒムと同じ地位かな?

出典:「零の軌跡」

ついに語られる二人の過去・・・!!!

ということで、今回はここまで!

帝国の歴史も複雑でしたけど、共和国の歴史も複雑そうですよね・・・。

革命前の王国の歴史と革命後の共和国の歴史に分かれるところが特に。

国家であるホワイトクローブの誓いもいつか聴いてみたいです!


Dai

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