黎の軌跡 感想203回目!
アルマ―タとは決着をつけ、その後始末も終わり、別れの挨拶をする裏解決屋・・・。
ジェラールと魔王を倒した後も色々と大変だったようですね。
その辺りもプレイしてみたかったなあ・・・。
フェリは日曜学校の試験もあったようですね。
今更ですが、フェリちゃんはまだそんな年齢か・・・。
軌跡シリーズのパーティキャラの中ではティータの次くらいに年齢が若いのかな?
カトルはアルマ―タ関連の動力ネットの問題に博士たちと一緒に取り組んだ模様。
サラッと言ってるけど、あんなやばいのって何?
凄く気になるんですが!
こっちはこっちで、大変なこと言ってるし!
アルマ―タと長老の一人が繋がってたのか・・・。
黒月が内輪もめしているのは知っていましたが。
しかし、「アルマ―タと黒月の一部が手を組んでた」という重大な事件が起きているのに、裏であっさりと処理されているのが怖い。
今回の事件、裏解決屋以外の目線で見れば全然違う物語になってたかもしれないですね。
リゼットはメアのことを解明できなかったのが心残りのようです。
メアに関してはMK社が作ったホロウコアがどうこうというよりは、ゲネシスとヴァンの過去に密接に関係しているようなのでリゼットが分からなくてもしょうが無い気もしますが。
ヴァンはジェラールとの戦いで「(メアのことは)まだ思い出せない」と言っていましたね。
・・・ヴァンは時間がたつごとに過去のことを思い出しているということでしょうか?
そしてジュディス。
ヴァンからの当たりが何故か強い(笑)
まあ、正式な助手でもないですしね。
一人だけ違う交通手段で帰るのが寂しかったのかな?
うん、多分、そうなんだろうな。
大きな声を出した大女優さまは周りから気づかれてしまいます。
というか、隠す気ないでしょう・・・この女優。
まあ、大女優のジュディスだってことがバレるのは別にいいかもしれないですが、怪盗稼業がバレるのは本当に気をつけてね。
警察にバレたら擁護のしようがないから。
正式なメンバーでない割にはジュディスの裏解決屋に対する仲間意識は結構強いですよね。
今まで裏稼業の秘密を共有できる同年代がリーシャくらいしかいなかったので、何の隠し事もなく接することができる関係が心地よいのかもしれません。
そして、ベルガルドに対しては弟子としてお礼を言うヴァン。
このメンバーの中では、最も長い間心配をかけた人物。
「これからも心配かける」と未来のことについても言及したところが、ヴァンの中で変わったところかもしれません。
ヴァンはヴァンだけの道を行くが、それは一人で歩んでいくわけじゃない。
そのことに弟子が気づけたようで満足気味のベルガルド師匠
漂泊の魔王の件で助手たちに助けられたヴァンは何も反論できないようです(笑)
と、別れの時間が近づいてきました。
これで裏解決屋は解散。
寂しいですが、余り別れは惜しまずにハードボイルド風に別れようとするヴァン―――
ですが、
戻ってくる気満々だった助手たち。
でしょうね。
そもそも彼らはヴァンが心配だから押しかけてきたわけで、漂泊の魔王に対するヴァンの対応をみて安心できるはずもなく、より一層自分たちが支えなければと思ったでしょうし。
今、裏解決屋を解散する理由は助手たちには一切ないですね。
ジュディスは裏解決屋の事務所を別荘かなんかだと勘違いしてないよね?
ジュディスだけは仕事に来るというよりは息抜きに来る感じが強い気が・・・
女優って普段寂しいんだろうか?
・・・バズレイダーに嗅ぎ付けられないでね?
ベルガルドだけはすぐには戻ってこれないようですね。
まあ、弟子多いですし、騎士関係も色々とあるでしょうし、しょうがない。
先ほどのベルガルドの台詞を改めて噛みしめるヴァン。
まだまだ自分と助手たちとの結びつきの強さをちゃんと理解してなかったみたいです(笑)
ヴァンが裏解決屋が解散になると勘違いしたのは、アニエスが敢えて黙っていたから。
そのアニエスはウィンクして謝ります。
可愛い、めっちゃ可愛い!
どうやら漂泊の魔王の件でヴァンが嘘をついたことを結構根に持ってたみたいですね(笑)
アニエスも良い性格になりましたね・・・。夫(ヴァン)に染まってきた感じです。
ということで、今回はここまで!
助手たち「逃がさねえぞ」
中々、ヴァンに格好つけさせてくれない助手たち。
アニエスがヴァンをからかっているところを見て、この二人はお似合いだよなあと改めて感じました。
まあ、私はエレイン派なんですが。
ヴァンはエレインやルネともちゃんと話し合ってほしいですね。
一番長い間心配かけたのはこの二人なんですから。
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