漏れ感想 2回目!
夜、映画の情報を仕入れに来たヴァン。
夜の行動をちゃんと満喫してますね。
・・・今思うと、夜行動でも真面目に散策してたリィンが異質だったなあ。
そこにダスワニ警部とネイト捜査官に出会います。
開口一番でヴァンに絡んでくるネイト捜査官。
ヴァンのからかいに一々反応してくれるので、見てて楽しい(笑)
ヴァンのペースに乗らないようにしているダスワニ警部もヴァンを警戒しているみたいです。
まあ、明らかに怪しい事務所ですしね。
ダスワニ警部は真面目なので、グレーな裏解決屋の存在自体が許せないのかもしれません。
そこに聞こえてきた強盗の被害!
地味に治安悪いですよね・・・イーディス・・・
こら、捜査官。
強盗という言葉に怯えるな。
いやいやいや。
自分たちが警戒している人物に捜査の協力を求めないでよ。
ヴァンはわざわざ憎まれ口をたたきます。
・・・いや、言ってる内容は至極真っ当だと思いますが。
ダスワニ警部たちが強盗を追跡した後、強盗犯に突き飛ばされたおばあさんを助けます。
流石、何だかんだで優しい。
強盗自体はさほど興味がないが、お婆さんを突き飛ばしたことには思うところがあるヴァン。
相変わらず自分の流儀で動きますね。
遊びまわっている(?)ため、イーディスの地形に詳しいヴァンは犯人の逃走経路を予測し・・・
先回りします。
このモブデザインは黎の軌跡の小悪党キャラとして大活躍でしたね。
しらじらしい(笑)
素直に強盗犯を捕まえに来たと言えば良いのに。
この辺りのひねくれようとしているところが、ヴァンらしいですね。
そして警察2人が到着。
敬礼はやめよう、ヴァン。馬鹿にしてるようにしか見えないから(笑)
良い笑顔だなあ~。
ヴァンはあくまで偶々だと言い張ります。
ノリが良いですね!ネイト捜査官!
後輩にいじられそうなタイプですよね。
捜査官としては、もうちょっと威厳が欲しいかもしれないけど。
うん! それは、そうだね!
素直に協力しなかったのは、警察に貸しが作れないからと言います。
素直に協力した方が警察からのイメージは良くなると思いますが・・・。
というか、こういうことを直接言ってる時点で警察に恩を売る気はないような?
またしても、しらじらしい。
素直に良いことをするのが恥ずかしいのかな(笑)
「アイツは何がしたかったんだ!?」と言うネイトに対し、「それが裏解決屋の流儀なんだろう・・・」と一定の理解を示したダスワニ警部。
方向性は微妙に違いますが、不器用なもの同士で通じ合うところがあるのかも知れないですね?
にしても、ダスワニ警部はちょっとチョロい感じもする・・・
そういえばヴァンは年上男性キラーなんでしたっけ?
ということで、今回はここまで!
どうしても1周目はメインキャラのコネクトイベントを優先しましたが、サブキャラのコネクトイベントは面白かったり、滅茶苦茶重要だったりと興味深いですね。
ダスワニ警部は、裏解決屋という職業と正面からぶつかることのできるキャラクターなので、ヴァンの主義主張が明確に見えて楽しいです。(遊撃士はアルヴィスを除いて、結構理解があるから裏解決屋とぶつからないし・・・)
Ⅱでは1周目で全イベント見れるようにしてくれないかしら・・・
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