黎の軌跡 漏れ感想11回目!
最終章のコネクトイベントから。
ベルガルドがバイクでツーリングしようとしているところ・・・
ヴァンも付き合うことにします。
借りてきたって言ってますけど、カラーリングがヴァンのカラーである青でまとめられているのを見ると、自分用にカスタマイズしてませんかね?
渋いなあ、この二人。
ベルガルドと絡むときは、ヴァンの大人の格好良さが強調される気がします。
二人して煙草でも吸いながら、談笑しそうというか。
甘党のヴァンは絶対に吸わないだろうけど。
ヴァンとバイクの組み合わせは個人的に凄く好きです。
車よりも似合ってると思います。
そういえば、リィンとバイクはしっくりこなかったなあ(笑)
逆にリィンは上品な車が似合ってそうな気がします。
旅の途中で美女に声を掛けられるなど第2の人生を謳歌しているベルガルド
オイ、こら聖職者(笑)
空の軌跡 The3rdではケビンが人妻の誘いに乗りたかったあ~とか冗談で言っていましたが、星杯騎士はその辺り緩いんですかね・・・
・・・ワジがいる時点で緩いに決まってるのか。
そんな二人を追ってくる影が。
その正体はゼクトアームズ。
オラシオンのゲームに参加して、魔物にシャードを使わせる実験をしていた組織ですね。
どうやら、ベルガルドに対して浅からぬ因縁を持っているようです。
4年前に一般市民を巻き込んで兵器の実験をしようとしていたところをベルガルドに止められたと。
自業自得だなあ。
例え新兵器を開発できたとしても、そんな曰くつきの兵器をどこに売るつもりだったんだろう・・・アルマータのようなマフィアとかかな?
あの実験さえせいこうしていれば・・・!!!と語るゼクトアームズ。
一般市民を巻き込んだ時点で遊撃士が黙ってなかったと思いますが。
その辺りのリスク管理が大分甘い気がしますね。
マルドゥック社なら、遊撃士に明確に狙われる一線は絶対に超えない気がします。(良くも悪くも)
ゼクトアームズとの戦闘において、素手のみの制限を付けるベルガルド。
あ、これ、弟子の力を改めて見てみたいんだな。
ゼクトアームズはちょうど良いように利用されているだけと(笑)
少しも脅威に思われていないゼクトアームズが少し哀れですね。
にしても、あっけないなあ(笑)
仮にもマルドゥック社と戦闘の分野で競合しようとするなら、戦力分析くらいしっかりできるようにしておきましょう?
ベルガルドの指示通りに崑崙の技しか使わなかったヴァン。
ちなみにヴァンは零式勁術も使うみたいですが、私は未だにどんな武術なのか分かっていません(笑)
作中でちゃんとした説明あったかな?
ゼクトアームズに狙われている状況を本当に良い機会だと思ったらしく、ヴァンを敢えて同行させて良い実践相手にしたようです。
他人との距離を敢えて取ろうとするヴァンに対して、自分が築いてきた人との絆の大切さと、ベルガルド自身も力になるということを伝えたかったベルガルド。
他の弟子との会話をあまり見ていないので明確なことは言えませんが、ヴァンに対してはかなり可愛がっているように見えます。
あれですかね。
問題児ほど可愛いというやつですかね。
そして、ヴァンもベルガルドに対してはかなり素直。
今の裏解決屋の道を進んだきっかけになる人だったと思うので、ベルガルドには頭が上がらないのかもしれません。
その様子を呆れながらも見つめていたセリスたち。
よくヴァンのことを裏弟子と言いますけど、表と裏の定義があるのかな?
協会関係者かどうか?
ということで今回はここまで!
ヴァンとベルガルドの師弟関係が見えたコネクトイベント。
終始、敬語で話すヴァンが新鮮です。
あと、5章では意味深に存在感を示していたゼクトアームズが予想以上に小物だったのはちょっと残念(笑)。でも魔物を操ろうとする発想自体は(危険と比例して)興味深いと思います。多分、それらのアイデアをマルドゥック社辺りに奪われるんだろうなあ・・・(苦笑)
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