裏解決屋の映画の感想シリーズ
今回は黎の軌跡の作中の映画と言えばこの作品!「ゴールデンブラッド」
セクシーさと痛快アクションを合わせた作品を裏解決屋はどう思ったのか。まとめてみました。
ゾーイと言う一流の女スパイが華麗にミッションをこなしていく物語となります。
作中で相棒を組んでいたリックが裏切りますが、その相棒に華麗に仕返しをしてやります。
スパイものの典型的な形ですね。
セクシーで格好いい女性を描いた痛快スパイアクション。
続き物ではないようですが、シリーズ化しやすい作品ですね。
黎の軌跡Ⅱでは続編の映画が公開されてるかもしれないです。
ちなみに通常版とR17版があり、R17版ではゾーイがハニートラップを仕掛けるところも描写されています。
普通に面白そうな作品。
実際にあったら見に行きたいかも・・・
(もちろん通常版を見た)アニエスはスパイアクションとしてのゴールデンブラッドに引き込まれたようです。
最後は華麗に仕返しをしたゾーイですが、本当はリックの裏切りに傷ついてるんじゃないかと考察していました。
アニエスはゴールデンブラッドに限らず、登場人物への共感力が高い気がします。
アーロンはド派手な演出を楽しんでいた模様。
アーロンらしくR17版にあるセクシーな部分を期待していましたね。
ジュディスの正体を知る前の感想なので、セクシーシーンを純粋に期待しているのがちょっと面白い(笑)
フェリは映画の内容も楽しんでいましたが、それ以上にセクシーな衣装が気になるようです。
フェリがあの衣装を着たら色々とまずいから・・・
フェリは大人の女性の色気に憧れていますが、何ででしょうか。
早く大人になりたい!という願望を持ってるようにも見えないですが。
リゼットはジュディスの身のこなしに注目。
ジュディスの日々の努力を感じ取れて感心していました。
リゼットはアニエスとは逆であまり登場人物に感情移入しないように見えます。
カトルは若干戸惑いながらも刺激的な映画を楽しんだようです。
カトルが楽しめたかどうかを心配するヴァン。
傍から見ると子供が楽しんでたかどうかを気にするお父さんですね(笑)
「もう一度見たいと思うくらい、楽しめたよ」と言うカトルにまた一緒に見に行くかとヴァンは言いますが・・・
流石にもう一度一緒に見るのは恥ずかしいようです(笑)
ジュディスは最優秀女優賞を逃した作品でもあるため、どうしても粗探しをしてしまいます。
ジュディスの見事なスタイルを褒めてフォローするヴァンに、ジト目で「しっかり見てるわね」と返すジュディスが面白かったですね。
このような映画は新鮮だったようで、思いのほかテンション高く楽しんでいました。
こんな映画をベルガルドに見せたと知ったら、セリスたちがまた怒りそうですが・・・
「男とは無力」という言葉に含蓄を感じます(笑)
どうやらゴッチ監督の他の作品も気になったベルガルド。
これでゴッチ監督のファンになったら本当にセリスに怒られそう・・・
ということで、今回はここまで!
黎の軌跡の映画と言えばゴールデンブラッドですが、「007」や「ミッションインポッシブル」、「ダイ・ハード」が好きな自分としては純粋に映画の内容が気になります!(ダイ・ハードはスパイものじゃないけど・・・)
いや、違いますよ? 別にジュディスのセクシーシーンが気になるとかでは・・・。
でも見るならR17版を見ますが!
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