C.I.D.極秘調査レポート第3回!
今回は黎の軌跡から本格的に出てきた教会内部で星杯騎士団と対立する存在、隠密僧兵について!
「封聖省と対立する典礼省の傘下にある治安維持組織たる僧兵庁―――」
この時点でヤヤコシイ!
教会を構成する組織の中には仲の悪い封聖省と典礼省があり、それぞれ星杯騎士団と僧兵庁という武力組織を持っている。僧兵庁はその中でも秘密の部隊があり、それが隠密僧兵・・・ということかな?
隠密僧兵の主任務は外法認定された者の断罪とのこと。
この外法を認定するのは誰なんでしょうね? 典礼省と対立している封聖省の守護騎士の中でも”外法狩り”と呼ばれたケビンがいましたし、
黎の軌跡では同じく守護騎士であるリオンを相手にヴァンが「流石に外法認定はされたくない」と言っていました。
このことから典礼省が独自で外法を認定しているわけではなく、典礼省や封聖省の更に上が外法認定をしているように見えます。
しかし、国の法律などを無視して、教会の判断で”悪人”と決めて断罪するわけですから、見方によっては越権行為、教会の傲慢にも見えますね。
隠密僧兵は”量子法印”という技(?)で戦うようですが、それでも守護騎士に比べれば幾分か力は劣るようにも見えます。
ベルガルドは僧兵庁の強みは数の多さだと言っていましたが、今後その強みが生かされることはあるんでしょうか?
あとは代替わりしたという謎の僧兵長。私は人気女優さんあたりが怪しいと思いますが、果たして・・・
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