本当にただの小ネタです(笑)
黎の軌跡には黒芒街という犯罪者予備軍・・・いや犯罪者が集まる街がありますが、そこにリンゼちゃんという本屋のお姉さんがいます。
可愛くて、本好きの文学少女で、スタイルも良い!(軌跡のモブ共通)
魅力的な女性です!
そんな彼女の欠点は惚れやすいことと、惚れたらその男を刺したくなることですね。
この欠点ですべての魅力が台無しになりますが。
リンゼは男を刺して捕まりかけていたところをヴァンに助けてもらって以来、ヴァンの恋人に(勝手に)なっています。
そんなヴァンの恋人気取りのリンゼが、元カノで割と嫉妬しやすいエレインと会ったらどうなるか・・・
そう、戦争です!(オイ)
二人の初対面は第一部のSideB!
狙ったようにヴァンとの惚気(妄想)を話すリンゼちゃん。
ただ、一週間くらいしか会えなくて、リンゼが不安に思ってるってことは結構な頻度でヴァンは会いに行ってるんですね・・・。これは、ひょっとするとひょっとするのか!?(ない)
さてさて、この言葉を聞いてエレインさんは・・・
今まで見たことないような優しい笑顔を見せてくれました。
流石、エレイン!大人の懐の深さで許してあげてます!
あ、でも念のため、剣を預からせてもらって良いですかね?
いや、念のためですよ、念のため・・・(めっちゃビビる私)
こんな感じで作中No1の怖い笑みを見せたエレインですが・・・ヴァンからリンゼの情報(惚れやすっぽい女の子)は得ているらしく、この場は無事に引き下がりました。
ふぅ・・・リンゼちゃん、命拾いしたね・・・
と、思ったら第3部ですかさず追い打ちをかけるリンゼ。
お前は剣の乙女とやりあって無事で済む自信があるのかよ・・・
・・・この子だったら大丈夫かもしれない・・・(恐怖)
まあ、エレインもリンゼちゃんの情報は頭に入ってる状態ですから、今度は大丈夫ですね・・・
大丈夫じゃなかった・・・
むしろ、もっと切れてた・・・
妄想で恋人って言っただけでこれだけキレるんですから、ヴァンが実際に付き合ってる女性が出てきたらどうなるんでしょうね・・・この人・・・
ということで、今回はここまで!
嫉妬したエレインが可愛くて可愛くて、大好きな場面なんですが・・・
エレイン・・・君の戦う相手はリンゼちゃんでいいのか・・・
横の16歳の学生と戦うべきなんじゃないのかな・・・
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