黎の軌跡 メインストーリー簡易振り返り用まとめの1章 後半
コネクトイベント、4spgは含めません。(ただしメインに必須の4spgは含みます。)
今回からまとめ方を時系列ではなく人物、事象に絞ってにしてみました。
ヴァンの車でクレイユ村へと向かう。
ちなみにクレイユ村は首都イーディスの北西
途中でバスが魔獣に襲われているところを助ける。
零の軌跡、碧の軌跡では恒例の光景。
クレイユ村はのどかな田園風景が広がる村。
クロスベルのアルモリカ村に似ている。
アイーダたちの行方について聞き込みを開始する。
アイーダたちは1週間前にクレイユを出たが、アイーダだけは3日前の夜にクレイユ村で見掛けたとの情報を得る。
また周囲の魔獣の様子が最近おかしいとの情報も得る。
実はアイーダたちは一週間前に死んでおり、メルキオルたちの策略とゲネシスの力によりゾンビのように生き返っていた。
自我があるのはアイーダだけであり、他の兵士たちはただ人の血を求めるグールとなった。
その兵士たちをワイヤー動けなくしたり、最終的にはガソリンで全員を燃やしてしまおうとしていたため、アイーダは夜のクレイユ村でワイヤーやガソリンを大量に買っていた。
周囲の魔獣の様子がおかしかったのはアイーダたちの軍用魔獣がグール化して暴れていた影響を受けたため。
黎の軌跡では序盤から終盤まで因縁の宿敵となるメルキオルも登場。
ヴァン達が助けたバスの乗客として初登場となった。
裏解決屋との初対面の時には、人のいい青年のように振舞う。
自分のことは貧乏なボヘミアンだと表現した。
もちろん全くの嘘であり、一週間前にはアルマ―タとしてアイーダたちを皆殺しにし、ゲネシスの力でグールとしていた。今回は、その後の様子を見に来ている。
1章の最後ではアイーダを暴走させて、ヴァン達を襲わせた。
しかし、その途中で結社の痩せ狼から攻撃を受けて退散。
メルキオルの目的はゲネシスの力を確かめるためだと思われる。
ヴァン達の宿には、結社の執行者であるヴァルターが訪問。
空の軌跡以来の登場となる。
ヴァルターは裏解決屋と敵対するつもりはなく、むしろ協力関係を結びたいと考えていた。
しかし、ヴァルターは以前ヴァンに依頼した時にヴァンの愛車を破壊。
そのことがヴァンの怒りを買い、他の執行者の依頼は受けてもヴァルターの依頼だけは受けないようにしていた。
今回、軍用魔獣に襲われていたヴァン達を助けたことで一応は許される。
ちなみにヴァルターがクレイユ村を訪れたのはメルキオルを追っていたため。
夜中にみつけたアイーダを追いかけるヴァン達。
メルキオルの策略により、アイーダは化け物となり暴走。ヴァン達は追い詰められていた。
その際に再び現れるメア。
グレンデルとなりアイーダの暴走を阻止する。
しかし、アイーダたちは既に死人であり、ゲネシスの力を止めた時点で消えていく。
アイーダは消える前に、フェリに止めを刺してほしいと頼む。
フェリは猟兵の戦士として成長するためにも止めを刺そうとするが、どうしてもできない。
見かねたヴァンがフェリの代わりにアイーダに止めを刺す。
ケビンを除けば、軌跡の主人公が人に明確に止めを刺したのは初。
アイーダは消え去り、フェリは号泣する。
2つ目のゲネシスを回収したヴァン達。
アイーダたちの身に起こった不思議な現象。それを引き起こしたゲネシスに改めて脅威を感じるヴァン。
そこにフェリが裏解決屋で働かせてほしいと訪れる。
戸惑うヴァンにフェリの父親からの手紙が渡される。
「娘の成長の機会を奪ったのだから、そちらで働かせろ」
「もし、娘に手を出したら責任を取ってもらうから覚悟しろ」
との内容に青ざめるヴァン。
ちなみにアニエス以外のバイトは事務所の上の階の部屋で住むことになる。
クレイユ村にはアルヴィスがギルドから派遣されてくる。
バスを助けた際に謝礼を要求したヴァンに対して「遊撃士ならそんなことをしない」と責めるアルヴィス。
しかし、エプスタイン財団から援助を受けているギルドとは立場が違うことをアニエスに指摘される。
アルヴィスはエレインに好意を持っているようであり、過去に浅からぬ関係であったと噂されるヴァンに対して攻撃的な姿勢を見せていた。それに対しヴァンはスルー。
1章のまとめは終了
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