美貌・スタイル・演技力などなど・・・女優に求められるほとんどを高水準で持っているトップ女囚のジュディス・ランスター。
そんな彼女は裏の顔として怪盗という一面を持っていますが、本当に怪盗として大丈夫なのかと心配するほどドジな言動を繰り返します。
そんなジュディスのポンコツっぷりをまとめてみました。
初対面の時からポンコツっぷりを暴露するジュディスさん。
自分が怪盗グリムキャッツであることを速攻ばらします。
逆ギレでヴァン達に絡んでいたら、女優としての仕事に遅れそうになります。
初対面の時点でヴァンも呆れ気味。
その後の舞台あいさつでは偶然居合わせたヴァンとフェリにジュディス=怪盗グリムキャッツであることをすぐに見抜かれます。この時点でジュディスと関わることを面倒ごとだと避けたがるヴァン(笑)
3章のサルバッドでは借金返済に勤しんでいるサァラを励ましていると
グリムキャッツが突如の襲撃。
どうやらサァラを泣かしていると勘違いしたジュディスさん。
勘違いだと分かり、小悪党のような捨て台詞を吐いて退散します。
翌日、ジュディスに会うとしらじらしい演技で誤魔化そうとしていました。
本当にトップ女優なんでしょうか?
アルマ―タにホテルを占拠された際には
操られたボディガード3人に取り押さえられる姿が・・・
人気女優が結構際どい会話をしている場面なのですが、全く色気を感じませんでした。
女優の仕事に高いプロ意識を見せるジュディス。
自分が出演する映画を見たお客さんの反応を見て客観的な評価を確認します。
サングラスをかけただけの変装で。
流石にFalcomの社員もまずいと思ったのか、アップデート後は髪型も変えていました。
正直、五十歩百歩だと思いますが。
時には裏稼業のセクシーな女性らしく、マフィアとの関係の疑いがあるマクシムにハニートラップめいたものを仕掛けて情報を仕入れようとすることも。
が、詰めが甘くゴシップ紙に捕まってスキャンダルになってしまいます。
しかも、マクシムはマフィアと何の関係もないことが後に判明。
その反省として、何故か滝行をしますが、
その滝行の最中に魔物に襲われて、ヴァン達が助けます。
ジュディスは色々と疲弊したところで
ヴァン相手にラッキーハプニング。
色気もへったくれもないツッコミでヴァンをビンタします。
トップ女優のラッキースケベシーンで全く色気が無かったのは逆に凄かったです。
ちなみに怪盗らしく素早く変装する技量も持っているようで、(5章でようやく)変装スキルを見せます。(マクシムを誘った時も、その変装をすればよかったのでは・・・?)
が、バレる人には女優のジュディスだと速攻バレます。
何なら一般市民にもバレかけていました。
それだけでなく鋭い人には怪盗業もバレバレなジュディスさん。
気づいていない人にも、自分の口から(うっかり)正体をばらすことも。
終盤になると最早ヤケクソになって自分の方からグリムキャッツに関して際どい発言をするようになっていました。
ということで、今回はここまで!
小ネタのつもりで画像を調べたら、結構な量があったので改めてジュディスさんの(ポンコツっぷりの)凄さを思い知りました。
これだけ正体がバレバレでも一番警戒している警察にはばれていない辺りは本人も気を付けているんでしょうか。
単に運がいいようなだけの気もしますが。
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