特別放送でも紹介されていましたが、公式サイトで大統領やCIDの兄妹が公開されていました。
共和国をペテンにかけた見世物芝居
どう落着するか見届けさせてもらおうか。
ダンディ且つワイルドなルックスと、頼もしい語り口で国民から絶大な人気を得ているカルバード共和国現大統領。
即断即決を是とし、国内の対立問題を“競争”に置き換えて煽るという政治手法に異を唱える識者もいるが、その危うさすら折り込み済みという底知れない人物。
アニエスの実父にあたり、彼女が探し求めている原型導力器《ゲネシス》についても何かを知った上で、娘の行動を放任しているようだが、その意図は不明。
尚、裏では結社《身喰らう蛇》と“相互不干渉”の協定を結んだ上で大手メーカー、学術機関と共に“ある計画”を極秘裏に進めているようだが……。
共和国をペテンにかけた見世物芝居・・・破戒の計画のことなんですかね・・・
・・・見届けるのはまずくないですか?
「国内の対立構造を”競争”に見立てている」ということですが、黎の軌跡ではそんな発言は無かったような・・・Ⅱで言及するんですかね。
大統領の計画もまだ全容が明かされてませんが、黎の軌跡Ⅱは大統領の計画を物語に入れる余地はない気がするので・・・やっぱり黎の軌跡Ⅲある?
貴女の方から連絡なんて珍しいと思ったら……
大切な物を守るために、かしら?
キンケイド分析官の後輩にあたる、CID(中央情報省)所属の女性エージェント。階級は少尉。
実直な性格で任務を忠実にこなすことから、共和国各地でCIDの活動を行っている。
亡き父が前大統領ロックスミスと懇意にしていたことや、彼女自身、前政権時代から政府機関に所属していたこともあり、現在の共和国の在り方を必ずしも“良し”とは思っていない節が伺える。
また、現大統領グラムハートの下で体制が大きく変わりつつあるCIDに対しても、一定の疑念を抱いているようだが……。
貴女って誰だろう・・・?
アニエス? ・・・う~ん、違う気がする・・・
カエラは現政権下で体制が変わりつつあるCIDにも懸念、とありますが、黎の軌跡ではCIDが具体的にどう変わっているのか、という説明は無かったように思います。
ⅡではCIDの内部事情も注目かもしれないですね。
……滅多な真似はしない事だ。
黙認されているにすぎない立場を弁えておけよ?
カエラの弟であり、姉同様にCIDに所属している年若きエージェント。階級は准尉。
帝国との紛争で軍人だった父を失った事がきっかけで今の道を選ぶこととなり、新米ながら特殊部隊《ハーキュリーズ》の隊員として帝国潜入ミッションに従事した経験も。
ロックスミスに深い敬愛の念を抱いており、政界引退後は護衛・補佐役として彼に付き従っていた。
ロックスミスの政治理念とは異なるグラムハート政権に対しては姉以上に強い不信感を抱いているらしい。
ハーキュリーズの武装したコーディ、かっけえええ!!!
・・・強いかは知らない
警告しているようなセリフはスーちゃん、ナーちゃんに言ってるんですかね?
見える・・・見えるぞ!
コーディがナーちゃんにいじられる姿が!
ということで、こんかいはここまで!
どう見ても一枚岩ではない政府側ですが、大統領は上手くまとめられるんでしょうか?
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