黎の軌跡Ⅱ 感想3回目!
黎の軌跡Ⅰでも馴染み深いリバーサイドをエレインとデート。
ヴァン、エレイン、ルネの3人はリバーサイドのベルモッティの店で飲んでいました。
黎の軌跡ⅠのEDで流れていた場面ですね。
そして、ヴァンが約束破ろうとした飲み会でもあります。
いま、思い出してもひどい・・・。
しかし、この時に幼馴染3人でどんな会話をしたのか、気になるのは私だけですかね?
是非、ドラマCDで出してほしいのですが。
さりげなく次を誘うエレインに、やんわりと受け流すヴァン。
お前ら、まだそのやり取り続けんのか!
もどかしすぎるわ!
それはともかく、事件の現場は黎の軌跡Ⅰでジャコモが殺されたアジトがある地下鉄整備路
縁起悪すぎるから、もう閉鎖したらどうだろうか・・・
事件の現場に向かう前に、リバーサイドをマラソンします。
まずは、いつものタコス屋。
・・・もうすっかり、プリモと二人で経営してますね。
馴染みの店の中に、見慣れない店もありました。
旧市街のブレンダさんの不良息子が屋台を開いていましたね。
お母さんに借りてたお金を返したいというところもジーンときましたが、バーゼリアとの関係も続いてそうなところも感慨深かったですね。
・・・うん、バーゼリアは将来美人になりそう(そこ?)
こちらは相変わらずローディと友達以上にはなれない、意外とランニングが続いているセルマちゃん。
君とエレインはもっと攻めよう!
教会ではいつも元気なイルルちゃんが授業を受けていました。
しゅくだいをしてきて、えらい!
・・・・
やってきたことが、えらい!(幼女に甘い私)
こちらはサボりたがりの売れっ子漫画家と、ちょっとズレてる熱血編集者。
漫画家のココナさんは、取材休暇を貰ってサボるために新章を始めることにします。
しかも、世界観もアンダーグラウンド編にガラッと変えて。
やめてくれ・・・タカヤ直撃世代の私にそれは効く・・・
ココナさんとしてはサボって旅行したいだけの口実でしたが、鈍いクローニンさんは熱い思いで取材旅行についていくと宣言。
・・・クローニンさんが正しいし、良い人なんだけど・・・うんざりするココナさんの気持ちがちょっと分かるなあ(笑)
一通りマラソンが終わったところでベルモッティのバーへ。
ヴァンとエレインが元鞘に戻ったのではないかと茶化すベルモッティにうんざりするヴァンとエレイン。
会う人、会う人に関係性を疑われるような雰囲気を持つ君たちも悪いと思うよ?
それはともかく、真面目に事件の情報収集をします。
事件の詳細についてはベルモッティも知りませんでしたが、事件が発生した時に導力関係の設備が一斉に停止するという異常事態が発生したことが分かります。
私たちが使っている家電とは違い、導力器は電気のような外部からのエネルギー供給を必要とはせず自給自足でエネルギーを作り出すため、一斉に停止するのは不自然なことでした。
・・・いつも導力器の説明を聞いて思いますけど、自分でエネルギーを生み出す導力器って半端ないな。
貴重な情報を貰ったヴァンとエレインは、そのまま地下の事件現場まで向かいます。
すると、そこには遊撃士のアルヴィスと警察のダスワニ警部が。
この二人の関係性好きだなあ~。
決してなれ合わず・・・それでいてお互いにある程度の信頼は置いていますよね。
これぞ、ハードボイルドな関係!(・・・違う?)
一方、
オフに男(元恋人)と出かけるエレインに動揺しまくる若手のホープのB級遊撃士。
表情が絶妙すぎる(笑)
そして、ヴァン以外になると鈍感系ヒロインとなるエレインさん。
恋敵に心中察っせられちゃった・・・
Ⅱでもこんなポジションなのか・・・
いや、ヴァンとエレインの距離が縮まったことにより、もっと不憫になっているような・・・
さておき、真面目に現場検証を始めます。
被害者は3人と見られていましたが、命からがら逃げ出したもう一人の被害者がいる可能性をヴァンは指摘します。
この痕跡を見つけ出したのはシャドーサーチという新しい機能なんですが・・・
この機能を使うのが面白いのなんの!!!
まあ実際に使い始めるのはまだ先ですが。
前置きはするもののヴァンにしっかりお礼をいうダスワニ警部。
お礼は言うけど、決してヴァンを認めたくないアルヴィス君。
アルヴィス・・・黎の軌跡Ⅰ終盤での吹っ切れた君はどこへ行ったんだ・・・
まあ、青臭いアルヴィス君が好きだったので良いですが!
ということで、今回はここまで!
アルヴィス・・・エレインを諦めていなかったのか・・・
頑張れ、レジーナ!
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