黎の軌跡Ⅱ 感想10 グレンデル同士の戦いにあの二人が! そして事件の裏に、やっぱりあのオッサン。

黎の軌跡Ⅱ 感想10回目!

赤いグレンデルとの”再戦”となります。

すると、先ほどと違いメアが現れます。

可愛い!

しかし、何で前の世界線ではメアは現れなかったんでしょう?

アニエスがいなかったから?

赤いグレンデルと赤い妖精。

自分たちに似ている存在を、しかし、明確に違うと断定するメア。

一方、メアの言うことを良く理解できていない赤い妖精。

・・・あれ、赤い妖精の方がグレンデルや自分について良く分かってない・・・?

でも、ここの「わたしはわたしでしょう?」というセリフは黎の軌跡Ⅰの時にメアも言ってましたね。

そういうところは似てる・・・?

メアの言葉に不快感を示す赤い妖精。

どこか無意識に刺さるものがあったんでしょうか。

メアの登場により、先ほどとは違いヴァンもグレンデルに変身!

しゃー!!!!

これで勝った!

はい、すみません。

調子乗りました。

あと、名前は「グレンデル」なんですね。

黎Ⅰの最終章では「グレンデル・シン」という名前でしたが。

グレンデル同士の怪物対決!

何となくですけど、ゾルガの方がガタイは良いように見えますね。

気のせいでしょうけど。

そして、ゾルガを撃破!

アニエスのジブリール・ガード(多分合ってる)で耐久戦に持ち込んで粘り勝ちしました。

・・・黎Ⅱは大体こんな戦闘になるような・・・

しかし、ゾルガは足掻いて攻撃してきます。

やめろ!その映像を見せるんじゃない!

私の心が砕けるだろうが!(脆すぎる)

前の世界線のことは覚えていないはずのヴァンとエレイン。

しかし、ゾルガの攻撃を、まるで経験していたかのように読んで躱します。

この時にヴァン達の動きに即違和感を感じるルネも凄いですね・・・。

すると、今度はアニエスに標的を変えるゾルガ。

おいこら、ゾルガ。ふざけんな。

しかし、アニエスをかばうように前に出る少年が!

スーちゃんだああああ!!!

ナーちゃんもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

この二人、つえええ。

ゾルガの動きが止まったところでヴァン(グレンデル)が強力な一発!

ゾルガが吹っ飛ばされます。

ざまあみろ。

ヒロイン二人を襲おうとするからだ!(そこ?)

う~ん。この二人が来ると緊張感がなくなるなあ(笑)

特にナーちゃんの軽口は気が抜けますね。

戦闘経験と実力による余裕から来てる軽口なんでしょうけど。

しかし、まだ立ち上がってくるゾルガ。

流石、モデル サソリのゾオン系。タフだな。

出典:「ONEPIECE」

この二人頼もしすぎやしませんかね。

遊撃士で言うB級以上は普通にありそう・・・。

アルヴィスよりも・・・うん、頼りになりそう。

しかし、二人の出番はなく、さらなる追加の増援が来ました。

出典:「BLEACH」

ハーキュリーズが・・・強そうだと・・・!!!(失礼)

明らかに練度が違うハーキュリーズ部隊が登場!

あ、カエラさんもいるー!!久しぶりー!!!!

そういえば、ルネがハーキュリーズはピンからキリまでいると言っていましたね。

謎の子供たちの支援を受けて立ち去るゾルガの中の人。

この状況でも逃げ出せるってズルくないですか?

ゾルガの中の人が去って、改めてすーなーと久しぶりに会話をするヴァン。

すーなーが共和国から逃げる時にヴァンが手を貸したんでしたっけ?

レンちゃんの時といい、子供にはより優しい気がします。

久しぶりの再会を果たしたすーなーはヴァンに4spgを依頼します。

と、共和国軍の駐屯地を遠くから見ていた人物が。

一体、何マスターなんだ!

・・・・これ、誰に言ってるんだろう?

言い方的に女性に対して行ってるようにも見えますが・・・

あと何となく、星杯騎士の服装にも似てるような・・・。気のせいか。

そして、先ほどの子供たちがどこかの暗い部屋で報告をしています。

オッサンというのは・・・

お前かい!

どうやら、今回の事件を裏側で操っているのは破戒のようです。

最大級の劇場型犯罪を起こしたい様子。

・・・それ、結社の目的と関係あるのか?

無いんだろうなあ・・・

黎Ⅰではジェラールじゃなくて破戒を仕留めるべきだったんじゃないだろうか・・・

下手したら、黎Ⅰのアルマ―タの暴走自体もこいつが仕込んだんじゃ・・・

というところで、序章が終了!

・・・

まだ序章かよ!

もう物語の中盤位にお腹いっぱいだよ・・・

個人的に黎Ⅱの序章は滅茶苦茶面白かったですね!

演出、システムともに黎の軌跡Ⅰより大分進化していることを感じられました。

早く、コネクトイベントもやりたいなあ・・・。


Dai

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