英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-_20221002143520
黎の軌跡Ⅱ 感想19回目！
ゼクトアームズ社に乗り込もうと宿から出たヴァン達。
そこで女性に声を掛けられます。
目の間に大女優がいますよ？
ジュディスのことかと思ったら（最近は女性も俳優って言いますよね？）、”彼”とのことで違うようです。
と、映画が好きそうな女性はジュディスの存在に気づきそうになります。
ヴァンの後ろに隠れるジュディス可愛い！
一度、宿に戻ってみると・・・
怪しい客が宿の部屋を取っていました。
怪しすぎるだろう・・・
事情を隠す気あるんだろうか（笑）
その部屋を訪ねてみると・・・
案の定、ジュディスの仕事仲間でした。
どうやら1章Aの冒頭でヴァンが代役を演じた俳優とのこと。
・・・全然雰囲気違うけど、加工で何とかなるんだろうか？
ジュディスやニナほどではないにしても、彼も結構人気の俳優のようです。
確かに顔格好いいもんな・・・
というか、黎Ⅱはモブのモデルも凝ってますよね。
そんな彼が困っているのがストーカー。
元はイーサンのファンだったらしいですが・・・人気が出てきたころから執拗に追い回すようになったと・・・
人気商売には付き物の悩みですね。
女性に追い回されるなんて私からすれば羨ましいですが（モテない男の思考）
しかし、こういう被害はジュディスの方が受けているのでは・・・？
まあ、彼女なら自分で対処できるか。
できれば内密にストーカーに対処したいというイーサン。
あら、ファン想い。
イーサンは姿をはっきりと見てはいないといいます。
なるほど、なるほど・・・・
その割には、ストーカーへの対処方法が具体的だったような気もしますが・・・
まあ、気のせいですかね。
黎Ⅰでも男女は逆転していましたが、ストーカー被害の依頼がありましたね。
あのストーカー男はマジで怖かった・・・
とりあえず、ストーカーの気配を追いますが・・・
何とイーサンのマネージャーが写真を入手したと連絡が！
う～ん、真面目そうな人ですが・・・
というか、マネージャー可愛いな！
こんな可愛い人が世話焼いてくれるのか・・・
・・・
このストーカーほっとかない？（僻み）
そういうわけにもいかず、写真のストーカーを探しますが
写真の女性は気絶して隠されていました。
え・・・この人が犯人じゃないってこと？
分かった・・・最初に声をかけてきた人が犯人だな！
何という名推理！
流石、私！
あ、違いますかそうですか。
どうやら最初にマネージャーとして接触してきた人が犯人で、気絶していた人が本物のマネージャーだったようです。
まあ、冷静に考えればそりゃそうか（ただのバカ）
宿からイーサンはいなくなっており、二人を探すと・・・
完全な修羅場となっていました。
うわああああああ！
でも、そんなに可愛い人に追い回されてるのかあ・・・。
ねえ、このまま放置しない（オイ）
・・・・？
なんか顔も知らないストーカーにしては・・・距離感近いような・・・
うん、ちょっと、黙ってて。
おい、コラ、イーサン。
顔も知らないって言ってたよな。
ガッツリ関係持ってんじゃねえか。
もう、お前は黙ってろ・・・
ジュディスさんの言う通り。
こんなクズに関わる必要無いって。
俺にしとこう?（意味不明）
ここで、3択。
このくず野郎にきっちり罰を受けさせたいため・・・
ゴシップ誌へのリークを提案。
そもそも、お前が事実を隠してたじゃねえか。
それに、裏解決屋が依頼人を裏切るなんざ良くあることだ！（オイ）
この期に及んで反省の色すらないな・・・このくず。
まあ、女性と無責任に遊びたい気持ちは分からんでもないが（私もクズ）
実際には彼女はリークもせずに、すっきりした表情で故郷に帰っていきました。
イーサンへの恋心はとっくに冷めていて、どうしようもない怒りだけがあったのかもしれないですね。
イーサンの情けない姿を見て、その怒りも収まったと。
一応、音声記録はマネージャーに預けます。
事務所から相応のペナルティは与えるとのこと。
滅茶苦茶クズなイーサンですが、まあ犯罪をしているわけではないので、この辺りが落としどころですかね。
まあ、自業自得ですね。
ということで、今回はここまで！
二転三転したストーカー事件。2枚目俳優がとんでもないクズだったという結末でした。
やはり、顔の良い男は嫌いですね。（ただの僻み）
今回、私が一番腹立ったのはクズ男の名前が私の大好きなミッションインポッシブルの主人公と一緒だったということです！！！（そこ？）
本当に腹立ちましたね。俺のトムを侮辱しやがって！
・・・うん？ トム・クルーズも顔の良い男じゃないかって？
トムクルーズとブラピは良いんだよ！（謎理論）
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