黎の軌跡Ⅱ 感想22回目!
明らかに狂ってる、マッドサイエンティストのロザリーとの相対。
早速、ゼクトアームズとの戦闘となります。
本当、好戦的だなあ・・・ゼクトアームズ社。
そして、毎回すぐやられるのに。
しかし、仮にもオラシオンのデスゲームを制した裏解決屋相手によくモブキャラだけで勝負を挑んできますね・・・。
はっ!
もしかして、何かしらの布石・・・?
うん、そんなことなかった。
計算がガバガバすぎません?
自分のミスを認めようよ、ロザリー主任。
部下が可哀想すぎる・・・。
あっさり追い詰めた!
と思いきや、流石に二つ目の策は用意していたロザリー。
その策とは、毒ガス!
くそ!
無能上司のくせして、追い込むすべはえげつない!
まるでリアルな上司のようだ!(個人的感想)
しかし、本当に人として終わってますね、ロザリー主任。
流石、アルマ―タに協力してただけはあります。
と、そんな主任に絶望を知らせる声が。
いちいちリアクション大きいな(笑)
声の主は守護騎士の凸凹コンビ!
どうやら、道中の毒ガス発生装置を全部無力化してくれたそうです。
流石、頼りになるー!!!!
リオンは相変わらず、ヴァンに対して口悪いな‥‥(笑)
・・・いや、リオンは誰に対してもそれなりには口悪いか・・・
一方、セリスの姐さんも口は悪いですが、まあこちらはこれがデフォルトなので。
ヴァンのことをちゃんと「弟弟子」と呼ぶ辺り、黎1である程度認めてくれたみたいですね。
この二人も「アルマ―タの遺産」の手掛かりを追ってゼクトアームズ社に潜入してきたようです。
・・・タイミング的に裏解決屋を上手く使われたような気も・・・。
お前・・・捕まえられるなら守護騎士も捕まえるつもりかよ!
どんだけの勢力を敵に回すと思ってるんだ・・・。
それだけ、研究に対する情熱はあるということですかね・・・?
・・・・
いや、ただ馬鹿なだけだな(結論)
本当に追い詰められたロザリー主任は最後の手段に出ます。
まだ、あるのかよ!?
それは頑丈な扉に閉ざされた通路に逃げて、ひたすら時間を稼ぐ作戦!(・・・地味)
本当?
聖痕使えば簡単にぶち破れるんじゃないの?
時間を稼いでる間にZAのすべての兵器を投入するようです。
・・・天才発明家を気取ってる割には作戦が泥臭いんだよな、この人。
と、何やら怪しい動きをし始めた裏解決屋。
セリスたちもノリノリで参加します。
楽しそうだな、オイ!
さっき、散々暴言はいてくれたよなあ!
お前のものなんざ、大事に扱うわけないだろう!
ひゃはははははっ!!!(悪党の笑い方)
大事なデータをぶっ壊されそうになって動揺するロザリー。
へ~、そうなんだ~(どうでもいい)
もうちょっとまともに研究しようという気は無かったのか、この人。
どんどん進んでいくデータのクラッシュ。
これはあれですね。
出てこないと、大事なデータが吹っ飛ぶよ~、と脅しをかけてロザリーが出てくるのを待ってるパターンですね。
よくある、よくある。
6年も・・・
小学生が入学してから卒業するまでと考えると長いですね・・・。
そんな長い間・・・
一体何してたんだ、あんた(呆れ)
ほら~、早く出てこないと。大事なデータがどうなっても良いのか~?(小悪党)
さて、いったいどのタイミングで出てくるのやら・・・(ワクワク)
この展開で、脅すんじゃなくてガチで実行するの初めて見た。
・・・何か・・・流石に・・・ロザリー主任が・・・
可哀想でもないな。
100%自業自得だわ。
ということで、今回はここまで!
ロザリーという黎版のアワビを発見してしまいました。
・・・流石にこんなのと同じにされたらギルバートが可哀想かな?
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