黎の軌跡 感想24回目!
今回の黎の軌跡のメインキャラは複雑な事情を持つわりに、結構根は素直なキャラが多い気がします。(あんまりひねくれてない)
新市街に戻ってきたヴァン達。
新市街の方は高いビルが立ち並ぶオフィス街の雰囲気。
東方人街とは趣が異なります。
そこに現れたポンコツ記者マリエルちゃん。
独自に何かスクープのにおいを感じラングポートに残ったようです。
・・・勘は良いよなあ、この娘。
ヴァン達についていけば、面白いネタがつかめるかもしれないと割と当たっている勘を働かせるマリエル。
面倒くさくなったヴァンはある人物を犠牲にすることにします。
その人物とは―――
シューティング・スター”赤い彗星”!!!(だっけ?忘れた)
マクシム・ルーガン!!!
(なぜか)結構したい男1位の彼。話題性という意味では、共和国では一番の人物かもしれません。
マクシムを体よく利用して、マリエルを引きはがしたヴァン。
記者がこんなに騙されやすくて大丈夫だろうか・・・
調査に戻ったヴァン達。
アルマ―タのダミー会社 メッセルダム商事のビルに向かいます。
黒月の本拠地で堂々と構えるアルマ―タ。
大胆というかなんというか・・・。
皮肉にもクロスベルに来た黒月と同じような方法を取っていますね。
アニエス・私「ついていけない・・・」
一般人の感覚を持っているアニエスちゃんと共感してしまいます。
とりあえず、今は放っておくことにしたヴァン達。
しかし、ヴァンは勘の鋭さでビルの中に何かの気配を感じます。
おっぱい!おっぱい!
大胆に胸元をさらけ出した女性が登場!
でもなあ、何か色気が足りないんだよなあ。やっぱり品というものが大事なわけで・・・。
アシェンの方が、こうグッとくるんですよねえ。開放的な中にも品性を感じさせるところにエロスが(re
次に港湾区を訪れたヴァン達。
ゲネシスを探して、噂のあった露天商を訪ねます。
胡散臭そう・・・
ゲネシスを見せると、やはり見覚えがあるようです。
ゲネシスの話になると、急に真面目な顔になった露天商。
どうやらメッセルダム商事を名乗るハングレどもに襲われて、ゲネシスを奪われてしまったようです。
と、そんな時にタイミングよく現れるハングレども。
どこかで監視してたのかな?
アニエスやフェリに対しても色目を向けるハングレ。
だから共和国はロリコンばっかか
まあ、流石にフェリちゃんには「ちんちくりん」と言っていて、幼すぎることに言及していましたが。
そしてフェリちゃんがブちぎれていましたが。
はい、終了。
分かりやすい噛ませ犬を難なく倒します。
まだ抵抗しようとするハングレども。しかし、そこに嘲笑する声が割り込んできます。
その声の主は、アーロン・ウェイ。
この事件の渦中の人物が現れました。
基本不良なのに、民間人から人気のあるアーロン。
街の人たちに受け入れられている点で、今までの軌跡の不良とはちょっと違いますね。
ヴァン達に対していきなり襲い掛かるアーロン。
ここで意外だったのはアーロンが的確にヴァンの力を見抜いて、素直に認めていること。
この時に、根は割と素直なキャラなのかなと思いました。
そして、アーロンが襲い掛かってきた理由を即時に理解するヴァン。
思考回路が割と似ているのかな、この二人。
そして、動く、動く、戦闘シーン!
将来的には軌跡シリーズは普段のアクションもこれがデフォルトになってほしいなあ・・・。難しいかな?
心配する周りに対して、楽しんでいる両者。
互いの実力を再確認して、決着をつけようとします。
そこに―――
あっさり、入り込んできた一人の女性。
エレインキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
というわけで、今回はここまで。
私が軌跡シリーズを追いかけてきたからなのか、遊撃士が出てくるとテンション上がりますね!
|