軌跡の名前が付いたゲームで私が唯一プレイしていないゲーム。それが那由多の軌跡でした。
発売は碧の軌跡の後、閃の軌跡の前の2012年。今回、プレイするのは6月24日に発売された那由他の軌跡のリマスター(っていうのかな?)版です。
基本的にコマンドRPGの軌跡シリーズにおいて、那由多の軌跡は完全にアクションゲーム。そもそも軌跡シリーズと関係あるのか?
その辺りも注目しながらプレイしていきたいと思います!
ちなみに私のアクションゲームの腕前は「ゲームしたことがない人よりはマシだよ!」レベル。
イース8とイース9はクリアできたので大丈夫でしょう!きっと・・・多分・・・
・・・何か、BGMが軌跡シリーズに似ている気がする・・・
気のせいでしょうか?同じFalcom作品なので似ているのは当たり前と言えば当たり前ですが・・・
しかも、空の軌跡のBGMに似ている気がするんですよね。
でもイースのBGMは似てるとは思わなかったんだよな・・・
ちなみに難易度はノーマル。ハードなんて絶対に選ばない。絶対にクリアできないから!
まず出てきたのは、ナユタとシグナと呼ばれる少年。
4か月振りに故郷の「残され島」に帰るみたいです。(凄い名前の島だな・・・)
ナユタの方は好奇心旺盛で知識欲の塊みたいな男の子。特に天文学に興味がありそう。
シグナの方は、武芸に優れていそうで、ナユタの兄貴分を名乗っていました。
どうやらこの世界では地球平面説が一般的である模様。
世界には明確な終わりがあり、そこから先は進むことができないとか。
・・・そういえば、閃の軌跡Ⅳでもにたような話があったような。あれはゼムリア大陸以外の世界が無いっていう認識だっけか。じゃあ、「残され島」があるっていう時点で那由多の軌跡とは世界観がちょっと違うのかな?
ナユタは世界に果てがあるという認識には否定的で、その先に「ロストヘブン」という世界が広がっていると考えていました。
というわけで序章
軌跡の男主人公って高確率で綺麗な姉か妹がいるよね・・・
ウラヤマシイ・・・
綺麗な姉がむかえてくれました。
しかし、残され島が結構広くてびっくり。また、住人一人一人に名前があり、しっかりキャラ付けもされていました。こういうことろは軌跡シリーズに近いですね。
そして可愛い幼馴染登場!
本当にウラヤマシイな、おい!
ライラは今どき逆に珍しいくらいの素直になれない系ヒロインで、ナユタとの絡みは見ててにやにやしました。
そして遺跡が落下!!!
島民は「こんなに大きな遺跡が落下してくるなんて」とびっくりしていました。
いや、大きさの問題かよ!
どうやら年に2,3回遺跡自体は降ってくるとのこと。・・・どういうこと?
というわけで、遺跡探検開始!
アクションはイースシリーズ同様きわめてシンプル。
イースと違うところは2Dマリオのような横スクロールアクションが入っていることでしょうか。ジャンプしたり場外物避けたりが結構大変です。
本当は序章の終わりまで書いて、軌跡シリーズとの繋がりを感じさせるところなんかも紹介する予定だったんですが、思ったよりも長くなってしまったのでここまで。
ゲームの感想書くって大変だな・・・。
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