閃の軌跡 Northern War  4話感想 珍しい雪の積もってないユミルへ! 指くるくるするラヴィちゃん可愛すぎる!

3話ではオルディスにいたラヴィちゃんたち。

帝国の街を次々と巡ります。

まずは夜が本番の街。

ラクウェル。

アニメで見ると歓楽街っぽさが強まりますね。

上の画像の奥の施設がオペラ会場でしたっけ?

一度も入れなかったけど・・・。

って、アッシュじゃねえか!

そうか・・・このころはラクウェルにいたもんな。

なんか、ゲームよりも好青年っぽいな・・・

あとどうでも良いけど、この私服、ロイドっぽいですね。

お次は帝都ヘイムダル。

こちらはアニメで見ると城の壮大さが凄い・・・

・・・おい。何してんだ怪盗B。

予想外過ぎて、最初反応できなかったぞ。

あと、お前素顔晒していいのかよ?

そして、工業都市であるルーレ。

ここに来たということは・・・

シャロンさんとアリサキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

アリサもだけど、アニメでシャロンさんを見れたのは嬉しいなあ。

・・・このアニメ。期待したことはちゃんと出してくれるので大好きです!

いろいろと街を回ったラヴィちゃんたち。

ノーザンブリアとの文化水準の違いに圧倒されていました。

しかし、肝心の灰色の騎士の情報は全くつかめず。

帝国の英雄は人気者でしたが、一般人にはどういう人物かも分かっていないようです。

・・・そういえば、リィンは雑誌のインタビューとかは極力出ないようにしたって言ってたな・・・。

藁でもつかみたい思いで英雄の故郷と噂されるユミルに向かうことになって一行

「(ユミルに行っても)どうせ一般人は何も知らないだろ」と言うマーティン。

ところがどっこい。

ユミルならそこらの人でもリィンのことを詳しく知ってるんですよ・・・

あ、でも、この時点だとリィン=灰色の騎士ってことは知ってるのかな・・・?

とりあえず、イセリアがどうしても「温泉につかりたい!」と言うので、ユミルへ!

BGMなつかしい・・・

というか、地味に雪が降ってないユミルを見るのは初めてでは・・・?

ユミルにつくと、何やら街の住民が騒がしく、ある屋敷へと駆け込んでいきます。

ラヴィちゃん!みんな!

ここです!

ここが英雄の実家です!

そんなことを知るわけもないラヴィちゃんたちはまず温泉へ!

・・・ですが、

温泉が冷たい?

どうやら氷同然になっていた温泉にイセリアが入ってしまったとのこと。

イセリア、それは入る前に気づけよさすがに。

どうやら温泉の源泉に何かあったらしく、温泉だけでなくユミル名物のユミル饅頭も作れない状況になっているようです。

住民は源泉の様子を見に行きたいようですが、道中に魔獣がいるため行けないとのこと。

・・・ということは、リィンはここにはいないのか。

いたら真っ先に確認しに行くだろうし。

温泉と饅頭のために!

イセリアはラヴィちゃんを連れて、温泉の源泉に向かいます!

そして、男たちは他の温泉を掘り当てようとします!

いや、なんで。

温泉掘り当てようとするのもそうだけど、女の子二人で険しい山道行かせるなよー!

さて、源泉へと向かう女子二人。

荷物持ちはラヴィちゃん!

・・・一番小さいラヴィちゃんが・・・可哀想に・・・

でも一番体力もありそうではあるな。

そこに引っかかるのはあざとすぎじゃない?

ラヴィちゃん、本当に可愛い。

さて温泉の源泉は完全に凍っていました。

その原因となっていたのは、七曜石。

・・・七曜石ってそんなこともできるの?

七曜石、もう10年以上前から知っていますが、未だに謎が多い存在ですね・・・。

その七曜石を取り除くためにまずは氷を解かそうとしますが・・・

なんと氷の中から攻撃が!

「バックの中から爆薬を取ってきて!」と指示するイセリアですが・・・

それはラヴィちゃんを巻き込まないようにした嘘でした。

・・・イセリア・・・いざとなったらラヴィちゃんを助けるんですね。

氷に囲まれて身動きができなくなったイセリア。

普段は見せない神妙な表情を見せます・・・。

「もっと自由に自分勝手に生きたかったなあ」

・・・ツッコみ待ちかな?

実際にちゃっかりラヴィちゃんと端末で連絡とっていたイセリアはラヴィちゃんに突っ込まれてました。

この状況でふざけられるのは強いなあ・・・。

イセリア「助けて!」

ラヴィちゃん「ここまで来る時には(荷物持ってる自分を)助けてくれなかった。」

・・・ラヴィちゃん、結構根に持ってる(笑)

「爆薬のことも・・・(嘘ついた)」

こっちのことは本当に根に持ってそうだなあ・・・。

さて、この氷は七曜石の力を利用する魔獣が原因のようです。

この氷をどうにかするには結局七曜石を貫くしかない・・・。

しかし、普通の弾ではパワー不足・・・

ということで特注のハンマーヘッド弾を使います!

しかし、この弾、打った直後はブレて安定しないため、ある程度の距離が必要とのこと。

・・・つまり、撃った弾が安定した回転で最大威力を発揮するまでには長い距離がいるということですか。

弾の威力をあげるために長い距離が必要という考え方は、私の中では今までなかったので新鮮ですね・・・。

氷の側にある崖の上に登って狙いを定めるラヴィちゃんと下からもタイミングを合わせて狙撃しようとするイセリア。

ここでラヴィちゃんが身を乗り出しても落ちないように自分の体をロープでつないでいるのですが、こういうところの描写が細かいですよね、このアニメ・・・。

究極、ロープなしでも狙う描写はできると思いますが。

個人的にはこのこだわり、好きですね。

「戻ったらユミル饅頭食べようね・・・」とイセリアが唐突に言い出します

オイオイ、いきなりフラグみたいに・・・

帝国ではお洒落な服もおいしい食べ物も当然のようにある。

かたや文字通り命がけで稼いでくる猟兵の稼ぎによって食べていけるノーザンブリア

そんな国に、どんな未来があるのか・・・

・・・イセリアはノーザンブリアの未来をかなり悲観してるのかもしれないです。

だからこそ、せめて今くらいは幸せを感じるために生きてみたい。

そして、まずはユミル饅頭を食べたい!・・・ってことでしょうか。

その想いを感じたのか、さらに真剣な表情で狙いを定めるラヴィちゃん。

イセリア「信じてるからね」

ラヴィちゃん「外さない」

ここのやり取り、良いなあ・・・

そして、イセリアの合図とともに撃ちます。

イセリア「撃て」

普段なら聞くことのない、低いイセリアの声。

ちょっと震えるほど格好良かったですね。

そうして、見事にどちらの弾も七曜石に着弾!

すると・・・原因となった魔獣が!

・・・お前かよ、ボム。

相変わらず可愛いな。

そして、相変わらず絶妙に迷惑かけてきやがる魔獣だな。

シャイニング・ボムなら無条件で好きなんですが。(経験値くれるから)

とりあえず、温泉が出なくなった原因は解決しました。

ということは・・・

お待ちかねのサービスシーン!

しかし、軌跡シリーズの入浴は湯着を着たらお湯の中に入ってもOKというルールがあります!(ふつうはタオル類は脱がないとダメ)

ちくしょう!!!!!

あと、上の画像でもラヴィちゃんは座り方に品がありますね。

育ちの良さを感じる。

なんで、お前らも入ってるんだよ

・・・あ、いやそういえば、ここ混浴か・・・。

創の軌跡でリィンとクレアさんが一緒に入ってましたね。

本当にお前らは何で入ってんだよ!

下の魔獣は、確か閃の軌跡Ⅱ(閃の軌跡NWよりも前の時間軸)で覗き犯として対峙されてなかったか!

・・・まあ、可愛いから許す!

しかし、この場にはもっと可愛い存在が。

ラヴィちゃん「(イセリア)今度、教えてくれる、銃のこととか、服とか、食べ物のこととか・・・」

デレたラヴィちゃん、ちょっと可愛すぎじゃね?

イセリアの楽しいものは積極的に味わおうとする姿勢の理由を少し理解したラヴィちゃんは、イセリアのことを受け入れたようですね。

まずはイセリアから温泉の歌を教えてもらいました。

「温泉♪温泉♪ ちゃぷん、ちゃぷーん♪」

イセリア・・・さすがにそれはラヴィちゃんはやらな

「・・・温泉、温泉。ちゃぷん、ちゃぷーん・・・」

だから、可愛すぎじゃないか? この娘・・・

ラヴィちゃんたちが順調に仲を深めている一方、

なにやら結社の連中と怪しい取引をしている北の猟兵。

・・・ジェイナさんだけかと思ったら、ローガンもカンパネルラと付き合いあるのかよ・・・

北の猟兵と結社は予想以上に密接に結びついてる感じですね。

・・・そして工場のようなもので作られている人型の兵器。

なるほど・・・これが対帝国用の新戦力ですか・・・。

ということで、今回はここまで!

ラヴィちゃんとイセリアの距離が近づいてくる様子・・・非常に良いと思います!

まあ、冗談はさておき、前回はタリオン、今回はイセリアと、旅を通じてパーティメンバーと着実に仲を深めていますね。本当のRPGみたいに。

軌跡シリーズでは旅をしていくRPGが空の軌跡以来なかったので、凄く懐かしい気持ちにもなりました。

次にラヴィちゃんたちが向かうのはレグラムとのこと。

・・・ということは、ラウラの出番か!

まあ、今回アリサをさっと流したので、多分7組のメンバーはリィン以外は本格的に絡まないんじゃないかな、と思いますが。(7組出たら、物語がそっちに持ってかれそうですし)

次はマーティンが話の中心かな?


Dai

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