島監督に”自宅”に連れ込まれた、かなちゃん。
・・・そこは・・・
奥さんのいない仕事場。
ちなみにベッドもちゃんとあります。
やっぱりと思うならついてきちゃだめだよ・・・
脇硬そうに見えて甘いよなあ重曹ちゃん。
一応、楽しく酒の相手をしてあとは適当に誤魔化そうと考えていますが、そこは相手が上手。
緊張していることが島監督にバレます。
色々弁えてる奴は、10代のアイドルを自分の部屋に連れ込んだりはしないと思いますが。(しかも既婚者の立場で)
まあ、でも重曹ちゃんを(建前上は)そういう目では見てないってことですかね?
何を弁えてるって?
言ってること滅茶苦茶な気がするなあ、この人・・・
「僕は僕を本気にしてくれる人と仕事がしたい。ただそれだけさ」という監督。
ヤバイ、マジで言ってる意味が分からない。
「可愛い女の子とは関係を持ちたいのが男だろ!?」って言ってくれた方がまだ理解できる・・・
ちなみに奥さんの方も毎晩遊び倒してるとのこと。
やっぱり芸能界って理解できねえ・・・。
しかし、有馬かなという女優に魅力を感じてるのは確かのようで、有馬かなの代表作を用意してあげると豪語します。
だったら寝なくても、かなちゃんにオファー出せばいいのではないでしょうか?
まあ、色々としがらみがある・・・のかな?
いや、やっぱり納得できねえなあ。
しかし、実力派監督からの言葉には妙に説得力があり、監督と寝ることを覚悟するかなちゃん。
・・・まじかあ。
しかし、その時脳裏に浮かんだのは・・・
本当に好きなんだね、アクアのことが・・・
直前で断られた監督は、その好きな人のことについて尋ねます。
まあ、いい機会だから愚痴を聞いてもらいなさい。
想像の5倍くらいの勢いで愚痴っとる・・・
要約すると「そっけない態度をとるくせに、たまに優しくして忘れさせてくれない男」とのこと。
傍から聞いてると好きになっちゃダメな男みたいだなあ(笑)
・・・実際にそういう男だったわ。
こらこら、アイドルさん。
綺麗な言葉使いなさい。
そんなかなちゃんを見て凄く面白がる監督。
「彼女持ちの男を一年近く引きずって・・・こんなにもギャーギャー騒げるなんて・・・」
やべー。マジでかなちゃんのことを面白がってる(笑)
そしてかなちゃんを次の映画に呼ぶことを決定します。
「Hなことしてないのに」と不思議がるかなちゃんに、「そんなの相手を知る一つの手段でしかない」「クリエイターにとって、やるやらないの優先順位何て5,6番目程度」という監督。
だったら、かなちゃんを部屋に連れ込む必要は全く無かったのでは?
10代なんですよ? かなちゃん。
リスク高すぎでません。
クリエイターの考えていることは良く分かりません・・・
危ない橋を渡ってしまったと反省する、かなちゃん。
そうそう。今後は堅実にがんばって・・・
スキャンダル勃発・・・
わきが甘いなあ、かなちゃん・・・
まあ、悪いのは完全に監督の方だけども。
今回もアクアが何とかするんでしょうか?
でも、今回に関しては洒落にならないような気が・・・
昨今の芸能界みてると、かなちゃんはもちろん島監督の方もクリエイター生命が終わるくらいのことですよね・・・。
ある意味、次も楽しみです。
・・・ちょっと島監督が羨ましくなったのは秘密です・・・。
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