リアルにこの3人のB小町があったら追っかけファンになってたかもなあ(・・・ストーカーにはなるなよ・・・)
MEMちょの可愛さにやられましたね。
自分がアイドルになれるわけがないと思っていても、アクアの誘いに一縷の望み懸けてしまうアイドルへの強烈なあこがれ。
そんなアイドルの夢も家族のために一度諦めてしまった家族思いなところ。
業務の話になるとてきぱきと答えられる意外な一面。
そして、25歳で18歳を装う痛さ!
いや~良いですねえ。良い大人がイケイケの女子高生を装ってると思うと興奮するぜ!
でも真面目な話、B小町にMEMちょが入って良かったなあと思います。
基本的に世間知らずなルビーに、大人ぶってるけど脆いところがあるかなちゃんだけのユニットだと危うさがあったからなあ。大人のMEMちょが入ったことで新生B小町に推進力と安定感が出てきた感じがしました。MEMちょがいなければダンスの練習を始めることも、ジャパンアイドルフェスに向けて始動することもできなかっただろうなあ。
流石、25歳は伊達じゃない!
年の離れた年長者がまとめ役でいてくれるのはありがたいですね。
・・・・あれ? 前世も足せば中身の年齢はルビーの方が上では・・・?
それはともかくMEMちょの魅力を再確認した9話。
私の「推しの子」の最推しはMEMちょです!MEMちょが一番かわいい!
かなちゃんの可愛さにもやられましたね。(MEMちょどこ行った?)
MEMちょの境遇と子役時代の自分の境遇を重ねてしまう無駄に高い共感力
子役時代からの落差で今の自分には芸能人として魅力がないと言い放つ卑屈さ
でも本当は認められたいと思ってる承認欲求の高さ
褒められてもそれを素直に受け止められない面倒くささ
そして、番組で付き合ったアクアに「アンタが先に・・・」と言ってしまう重さ
最高だぜ!かなちゃん! 面倒くさい女性の代表だぜ!
個人的にかなちゃんくらいの面倒くささは大好物です。
と、ちょっとネタにしちゃいましたがピーマン体操を踊るかなちゃんは本当に可愛かったですね。
家に連れ帰りたくなるくらいに可愛かった。(オマワリサーン)
栄光の子役時代を終え、役者以外にもいろいろとやったけど上手く行かなかった経験からの自己肯定力のなさと、アクアに裏切られた(と思ってる)ことでの気分の落ち込みで今回のかなちゃんは大分卑屈になってましたね。
それでもこの業界にしがみつこうとしてるんだから、なんだかんだ言ってもりゅうもくされるのは好きなのかな?
歌も下手で、自分にはアイドルグループのセンターを務める器はないと言ってましたが。
めっちゃ上手いじゃん。めっちゃ可愛いじゃん。
あと結構あるじゃないか、かなちゃん。・・・パッド?(失礼)
このビジュアルと歌唱力でも売れないって、芸能界は本当に恐ろしい・・・。演技力もあるのに。
やっぱりこの業界で売れるには才能とともに運も必要なんですかね・・・
かなちゃんの魅力と才能が沢山出てたように感じる9話
それと、かなちゃんの私服・・・エロくないですかね?(そんなところばかり見ている私)
だって腕出し過ぎだって、湧き見えるって、エロいって!!!
やっぱり私の最推しはかなちゃんですね。
まあ、私の本当の最推しはあかねちゃんなんですが。(お前、本当に何なんだ)
それはさておき、アイドルとしての一歩を踏み出そうとしているB小町は輝いてましたね。
超ギスギスしそうなセンター争奪戦も微笑ましかったですし、練習風景も爽やか~。
かなちゃんはあんまり乗り気じゃなかったですけど、夢に対して進んでいこうとする10代少女たちは見てるだけでも眩しかったです。あ、一人、アラサーか!
・・・こうやって、アイドルとして上を目指そうとしていた彼女たちの原点を知っていると、原作の今の状況は寂しいですね。もうアイドルどころじゃないというか、アイドルがおまけ要素になってきたし。
この頃はルビーも光の存在だったなあ・・・。
また、今回の話を見てもかなちゃんはアイドルとしての才能の片鱗を十分に見せているんですよね。その才能を存分に発揮してから、女優の道に進んでほしかったかな。
ここの3人で右手を口元に右手を持ってくるところがすごく可愛い。
ということで、今回はここまで!
・・・なんか普通のアイドルアニメだったな。
そして、すっごく面白かった。・・・普通にアイドルアニメとしてもやっていけるんじゃないだろうか。
かなちゃんの曲のPVをガチで作ってくる推しの子スタッフも相変わらず怖ろしいですね。鬼滅の刃よりもお金かかってるんじゃないだろうな。
推しの子は1クールでしたっけ? となると、私の大好きなかなちゃんのシーンで終わりかな? 非常に楽しみです!
さて、今回、私が一番印象に残ったシーンはこちら。
4万程度の寿司・・・?
私は1食7000円以上の料理なんて食ったことないぞ・・・
高校生がそんなもん食ってんじゃねええええー!!!(完全に僻み)
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