文化祭の初日と2日目のどちらか。
神父くんにアプローチをする順番を決めようとイムリちゃんに持ち掛けるアスモデウス様。
・・・それをイムリちゃんが受ける意味はないのでは?
イムリちゃんが文化祭中ずっと神父くんの側にいたいと言えば、神父くんは応えてくれるわけで。
わざわざ、敵にアプローチのチャンスを与えてもしょうがないですよねー?
アスモデウス様「仕方ないか。本気で男を取り合ったらあなたが私に勝てるわけないものね」
ちょっろいなあー、この子。
というわけで先攻はイムリちゃんになりました。
最初に仕掛けるヒロインは・・・というジンクスはありますが、イムリちゃんは半年間神父くんの側にいたという経験値があります。
そして理解していました。
神父くんに恋愛的な読み合いや、イベントは無意味だと!
今まで同棲しても、体育館に二人で閉じ込められても2人の関係に進展はなかったのだから!
・・・サキュバスの存在意義が崩れてないですかね?
とにかく、勝負だからと言って焦ってアプローチすることに意味はないとイムリちゃんは考えます。
すっごい。
負けヒロイン一直線に見える!
神父くんとイムリちゃんは、まずお化け屋敷に入ります。
めっちゃビビる神父くん。
悪魔は大丈夫なのに幽霊はダメなのか・・・
それでも彼はイムリちゃんのナイトです。
・・・・・・・・
ラブコメイベント、真正面から消化してないかい?
メッチャいちゃついてるじゃないですか・・・ちくしょう!末永く爆発しやがれ!(古い)
その後も順調に文化祭デートイベントを消化していった二人は、自分のクラスの出し物に戻りドーナッツ作りを手伝います。
・・・エプロン姿のイムリちゃん。家庭的なイムリちゃん。
なんか新鮮で可愛いですね。
神父くんが言うんかい!
おい、サキュバスイムリ!
今日の神父くんは恋愛的なイベントをしっかり消化してるじゃねえか!
どちらにせよチャンスだぞ! ここで恋愛的な駆け引きをするチャンスだぞ!
ダメだ、このサキュバス。
恋愛慣れしてねえ。
恥ずかしがるヒロイン。ざわつく周りの学生。
何の漫画だっけ?これ。(悪魔と戦うエクソシストの漫画)
男たちに「やっぱりイムリちゃんんと付き合ってるのか!?」と問いただされても困惑する神父くん。
そもそも付き合うという感覚がよく分からないようです。
しかし、イムリちゃんに惹かれてることは自覚してます。
彼女といると楽しい。彼女の喜ぶ顔が嬉しい。
神父くん、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ!(うぜえ)
恋愛が禁じられている神父くんですが、恋愛そのものに興味はあるようです。
いつか「人を好きになる」という気持ちが分かることを本人も望んでいました。
アラ~。お熱いことで!
可愛いなあイムリちゃん。
少なからず自分に脈があることを知って、嬉しさが隠し切れないようですね。
神父くんも恋を分かりたいと前向きで私も嬉しいですよ・・・神父くん、何故そんなに神妙な顔してるんだい?
イムリちゃんへの気持ちを理解したいと思う・・・しかし、理解したら自分は
「すべてを壊す気がする・・・」
何で!?
性欲への過剰な反発からでしょうか・・・?
でも、想像の中では周りの学生まで犠牲になっているのが説明つかないですね・・・
・・・協会のクソ野郎ども、神父くんが幸せになれないような暗示をかけてんじゃねえだろうな。
ということで、今回はここまで!
改めてイムリちゃんがくっそ可愛いですね。
あの包容力に抱かれてヨシヨシされたいです。
神父くんもくっそ可愛いですね。
抱きしめてヨシヨシしてあげたいです。
・・・この可愛い二人の行く末にハッピーエンドが待っていることを切に願いますが・・・
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