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性の喜びを知ってしまった神父くん。
その感情は年相応なんですけどね。神父くんが抱いてしまうと、これほど罪な雰囲気になってしまうのかと・・・。
イムリちゃんを意識してしまい、遂に自分を慰めてしまった神父くん。
そもそも、イムリちゃんがエロ過ぎるのが悪いと思う。
こんな子と一緒に住んでたら、健全な男の子なら、そりゃあねえ。
逆に、今まで一回も慰めてなかったのが怖いくらいです。
7Pほど使ったじっくり、ねっとりの「慰め」シーン。
いやらしさはさほど感じず、むしろ純愛すら感じる雰囲気がありました。
それと・・・何故だろう? 神父くんだと、「慰め」のシーンすら可愛い。
ですが・・・
当の神父くんが情欲に流された自分の行為を許せるわけもなく・・・
神父くん・・・それが賢者タイムだよ。(ちょっと違う)
思春期の男の子が自分を慰めるごとに、罪悪感で吐きますかあ・・・
普通に地獄ですね。
情欲に流されることなく、自分を厳しく律してきた神父くん。今までの自分の言動が、全て嘘だったと思えてしまえます。
神父くんがこれまでの言動を「格好のつけたことを言ってたのに」と表現したのが印象的でしたね。
自分でも格好つけてたという自覚があったんですねえ・・・女の子の前で格好つけたくなるのはやっぱり男の子だなあ、と神父くんを愛おしい気持ちがさらに増しました。
しかし、神父くんが年相応の男の子になればなるほど、当の本人は自己嫌悪で傷ついてしまうという・・・
そんな汚れてしまった神父くんの気配を感じ取り、ほくそ笑む魔性の女が一人。
あんだけボコボコにされて、「付き合わせて、ごめんなさい」って逃げようとして、その癖にここにきて勝利宣言しますか・・・
アスモデウス様も良い性格してますねえ・・・
ということで、今回はここまで。
エクソシストが堕ちちゃった・・・
でも神父くんが情欲に堕ちる過程が、なんか神秘的にすら感じるほど奇麗でしたね。
その後、神父くん本人は地獄にいるような表情でしたが。
あと、神父くんの妄想しているイムリちゃんがあまりに蠱惑的すぎました。あれに堕ちるのはしょうがないって神父くん。
・・・そして、本当に申し訳ないのですが・・・
苦しむ神父くんにちょっと興奮してしまった。(最低)