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11/15付け 週刊ライトノベルランキング

今回から漫画のノベライズは除外。

理由は今、どんなライトノベルが人気があるのかを見ていきたいという趣旨とはちょっと違うため。

でも、人気漫画のノベライズも好きです。

昔は金田一少年の事件簿のノベライズを狂ったように読んでいました。・・・あれはちょっと違うか。

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第一位 ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編5

2学期が開始と共に2つのイベント、体育祭と初の文化祭の開催が発表された。文化祭に胸躍らせる高度育成高校の生徒達だが、茶柱が唐突な特別試験の開催を発表する。
試験名は『満場一致特別試験』。クラス全員の意見が一致するまで投票を繰り返すという一見容易な試験内容。だがその本質は茶柱の10年来のトラウマになるほどのもので……。
全員が投票で意思表明する必要がある『満場一致特別試験』によって否応なくその混沌に巻き込まれていく生徒達。
「では、最後の課題を表示する。投票の用意を」
試験史上最も容易で、最も残酷な試験! 悔いなき選択を生徒達は果たして選ぶことができるのか!

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アマゾンレビュー数 698

アマゾン評価 4.2

発売から2周目で1万を超える販売数を見せています。強い!

暁の護衛の時からライトノベル向きかなとは思っていましたが、見事にハマったなあ。

あくまで参考ですがアマゾンのレビュー数も698と莫大な数。(ライトノベルは100超えたら凄いという認識)

その中で、評価が4.2は人気ライトノベルとしてはちょっと低いのかな。

まあ、読めていない私が何も言えませんが(笑)


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第2位 箱庭ノ雛 二重螺旋14

高校三年生に進級し、ついに迫ってきた
大学受験や進路問題──。悩みながらも、
英語を生かしたいと考え始めた尚人。
そんな尚人の聡明さに惹かれるデザイナーの
クリスは、雅紀に警戒されて近づけない。
なぜ磨けば光る原石を、仕舞い込んで隠すのか。
大切に育てた雛も、いずれは巣立つ時が
来るのに──。不審に思うクリスは、
初めて雅紀に興味の目を向け、仕事として
モデルの依頼をすることに…!?

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アマゾンレビュー数 48

アマゾン評価 4.3

表紙的にBLかな?

女性向けなので私にはあまり縁がありませんが、ニッチなジャンルで週刊売り上げ8000越えは凄いな・・・。まあ、BLの市場がどれくらいかよくわかってはいないけど・・・。


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第3位 異世界食堂 6

オムニバス形式のエピソード集としてお届けする待望の第6巻。
時に森の中に、時に海岸に、時に廃墟に……その扉は現れる。
猫の絵が描かれた樫の木の扉は、
「こちらの世界」と「あちらの世界」をつないでいる。
扉を開けて中へ入ると、そこは不思議な料理屋。
「洋食のねこや」。
「こちらの世界」では、どこにでもありそうだけど意外となくて、
生活圏に一軒欲しい小粋な洋食屋として、創業五十年、

オフィス街で働く人々の胃袋を満たし続けてきた。
グルメの井之頭某が孤独にメンチカツを頬張っていそうな、
高級すぎず安っぽくもなくイイあんばいの店内は、
昼時ともなるとサラリーマンで溢れかえる。
「あちらの世界」では、「異世界の料理が食べられる店」として、
三十年ほど前から、王族が、魔術師が、エルフが、
究極の味を求めて訪れるようになった。
週に一度だけ現れる扉を開けてやってくるお客が求めるのは、
垂涎の一品と、心の平穏。
美味いだけではないその料理には、人々を虜にしてしまう、
不思議な魔力が宿っている。
誰が呼んだか「異世界食堂」。
チリンチリン――。
今日もまた、土曜日に扉の鈴が鳴る。

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アマゾンレビュー数 182

アマゾン評価 4.3

アニメ2期が放送中の異世界食堂

こちらも2周目で売り上げを維持しています。

しかし、6巻で2期ってすごいな・・・。


個人的には人気作のライトノベルを沢山読みたいところですが、時間がない・・・。というより自分は時間を作るのが滅茶苦茶下手だなと痛感している今日この頃です。

Dai

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