この二人のポケモンバトル(久世マウント合戦)はいくらでも見てられるな!
久世君をどちらが理解しているのか・・・女の戦いが今始まる・・・
テッ、テッ、テ~テレッテ~
これ、あまりに寄せ過ぎだけど訴えられないよね(笑)
ちなみに私は緑をプレイしてカツラで詰まった男です。
「小さいころから知っている」を武器にアーリャ姫を追い込んでいく有希ちゃん。
そもそも相手を追い込むのが得意な有希ちゃんに、コミュニケーションが苦手なアーリャ姫が勝負を挑んでる時点で不利なんですよね。
くっ・・・ドSな顔でアーリャ姫をからかいやがって・・・
姫の代わりに私を攻めろ!
お願いします!私めに言葉責めしてください!!!(性癖がこぼれ出る)
責める有希ちゃんも素晴らしいですが、責められるアーリャ姫も完璧ですね。
アーリャ姫に関しては逆に責めてみたいぜ・・・(新たな性癖が生まれる)
この二人、相性が滅茶苦茶いいんじゃなかろうか・・・。
久世君、百合の邪魔だからそこどいて?(主人公を邪魔扱いするんじゃねえ)
という感じで一方的なワンサイドゲームになってしまいました。
どちらが久世君を知ってるかが勝負の焦点になっており、有希ちゃんが久世君を褒める立場なのに対して、アーリャ姫が貶す立場。
アーリャ姫は本当は久世を持ち上げたいのに、貶す立場で勝負に参戦した時点で勝負ありでしたね。
最後の方は久世君とどれだけ親密なのかの勝負に変わったようにも見えますが。
そんな私の性癖を満たしてくれる素晴らしい百合ラブコメが見られた今回の話ですが、物語の後半では久世とアーリャ姫が厄介な大人に囲まれてしまいましたね。
飲み潰れてしまった営業部の部長。
目立つ容姿をしているアーリャ姫に噛みついてしまいましたね。
私が子供の頃にここを読んだら嫌悪感しかなかったと思いますが、今読むとちょっとこの部長に同情するところもあります。営業と品証は本当に普通のメンタルじゃやっていけないよ・・・あれを平然とこなす人は化け物だと思う・・・
そんなストレスだらけの毎日の中で、将来が光り輝いている美男美女の高校生に嫉妬してしまう気持ちは分からないでもないです。
でも、「親がろくなもんじゃないだろう」は大人として恥ずかしいですよ。
・・・アーリャ姫。
Sもイケるのか・・・(そうじゃない)
つい、反応してしまったアーリャ姫に激高してしまう部長はアーリャ姫の下へ迫ってしまいます。
おいおい、会社クビになるぞ、マジで。高校生に絡んだって時点でも危ないのに。
そこに格好良く立ちふさがったのは・・・
主人公、久世君。
おいおいおい・・・まだアーリャ姫を深く落としていくのか・・・
ということで、今回はここまで。
ロシデレのコミカライズは本当に表情が良いですよね。
特にS顔が良い。優希のS顔には1万なら払えるぜ!(この大人・・・こわ)
来週は久世の非凡な才能の一旦が見れそうで楽しみです。
原作でここを読んだときに、「他のラブコメラノベとはちょっと違うな・・・」と感じた記憶がありますね。
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