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ルリドラゴン 第6話 仕方ないよ 感想 可愛いルリちゃんの新たな龍の性質

ジャンプで連載されたばかりのルリドラゴン。

可愛いルリちゃんにドラゴンの性質が付け足されて、更にかわいくなるという摩訶不思議な方程式が成り立っています。本当に可愛い

今のところ、どんなジャンルの漫画になるかはまだ未知数ですが、無理やりバトル展開にすることは避けて欲しいですね・・・。

出典:「ルリドラゴン」 眞藤雅興 集英社

ルリちゃん可愛い!

良いですよね・・・制服の衣替え。

冬服から夏服に変えたときに比較的露出が増える、あのドキドキ感!

・・・でも露出が減る夏服⇒冬服でもドキドキするのは何故だろう・・・

学校に行くとルリちゃんは周囲から注目されてしまいます。

そりゃ、ツノ生えて火吹いたら注目されますよね。むしろ、まだマスコミが来てないのが不自然なくらい。この世界は「ドラゴンはファンタジーの動物」という認識は私たちの世界と同じようですが、異常事態を受け入れる器の大きさが違う気がする。。。

そんな中、呟かれたひとこと。

出典:「ルリドラゴン」 眞藤雅興 集英社

「え、可愛くね?」

出典:「ONE PIECE」

可愛いよね!うん!

ルリちゃんは異性としてどうのこうのというよりは、保護欲をかき立たせる可愛さなんですよね。

こう、愛でたくなるというか。ウマ娘のライスシャワーみたいな・・・ちょっと違うか。

https://umamusume.jp/character/detail/?name=riceshower

周りもその魅力に気づいたのか、同性、異性問わずに積極的にルリちゃんに関わっていきます。

特にルリちゃんの炎で燃やされた羨ましい吉岡君はルリちゃんとの距離が近くなっていました。

そんな吉岡君に対してルリちゃんは突然、

出典:「ルリドラゴン」 眞藤雅興 集英社

!!!!?????!???!?

吉岡そこどけ!私が触る!(ルリちゃんのことを異性としては見れないと言っていた奴の反応)

いや、ルリちゃんそれはまずいよ・・・吉岡君だって戸惑ってるじゃん。

何でしょう・・・ちょっと過激なラブコメのボディタッチよりもルリちゃんの角に触るところを見る方がドキドキする・・・この作品に性癖変えられちまったのだろうか?

出典:「ルリドラゴン」 眞藤雅興 集英社

ちなみにルリちゃんの角は普通に凶器っぽいです。

そういう部分はあくまでリアルに表現するんですね。

ルリちゃんは人と接するときは気を付けなければいけないかもしれません。

出典:「ルリドラゴン」 眞藤雅興 集英社

ドラゴンになった自分に興味を抱いてもらうのが嬉しかったのか、いろんな人に積極的に触らせてしまったルリちゃんをユカちゃんがたしなめます。

特に異性との過剰なスキンシップはねえ・・・男なんてすぐに誤解しますし・・・

ちなみに「ツノはスキンですか?」というルリちゃんの問いに対しては、何かエロイのでスキンですというのが私の答えです。

そこに神代さんが友達と来て、一緒に昼ご飯を食べようとしますが・・・

出典:「ルリドラゴン」 眞藤雅興 集英社

友達の前田さんがルリちゃんを怖がります。

あー。

優しい世界観なので気にしていなかったのですが、やっぱりルリちゃんを怖いと思う人はいるんですね・・・。

悲しいですけど、しょうがない。私が同級生だったら、絶対にルリちゃんと距離を取りますしね・・・うん?私の場合はただのコミュ障?

そう言われれば否定はできない。

出典:「ルリドラゴン」 眞藤雅興 集英社

神代さんは割と謎の多いルリちゃんの体を調べようと提案します。

そうすればルリちゃんも楽になるし、周りの理解も得られるんじゃないかと。

神代さん・・・いい子過ぎる。

そんな風にルリちゃんの体質の研究を志した矢先、ルリちゃんに新たな龍の性質が!!!

出典:「ルリドラゴン」 眞藤雅興 集英社

その性質は放電!

カイドウですら放電はしなかったのに・・・しなかったですよね?

ルリちゃんの新たな性質は出てくるたびにワクワクするんですが、一定のクラスメイトには怖がられているので・・・更に距離を置かれないかがちょっと心配ですね。

よし、吉岡君、フォローしろ!

ということで今回はここまで!

作者の眞藤先生が体調不良ということで来週は休載とのこと。

体調不良も心配ですが、ルリドラゴンは絵が凄く丁寧な印象があるので、この丁寧さで週刊連載を続けることに無理をしていないかが一番心配です。

体調を戻してもらって、また可愛いルリちゃんを見せていただきたいです!

・・・ちなみに、ルリちゃん、レールガンとか打てる?

Dai

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Dai

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