なるほど、そういう展開になりますか・・・
追いつめられた京。
殺連に引き渡すという坂本に「抵抗」します。
映画のオチが読めてしまう映画はつまらない。
獄中で死ぬなんてオチはつまらない。
特殊メイクで血を偽装してダメージを偽り坂本に急襲、坂本の愛する娘を引き合いに出し、坂本が自分を殺すように仕向けます。
滅茶苦茶な奴だけど、ちょっと共感してしまうのがむかつくなあ、こいつ。
でも、「人を殺さない縛りの中での殺し合いなど。いったい誰が観るというのだ?」というセリフは否定しますね。
るろうに剣心は面白いだろう!
実写は見たことないけど!
そんな京を助けたのは、なんと昌・・・。
私という復讐劇を撮らせてやるから、スラ―の下に連れていけと言います。
そう、来るかあ・・・。
シン達も合流し、何とか昌を止めようとしますが・・・昌も殺す気で応戦。
坂本が心配して、昌に「俺も一緒に行く」と言います。
ここの坂本・・・なんとなく父親のような顔をしている気がしますね・・・。
昌がそんなに心配なんだ・・・。
しかし、昌の答えは「NO」
仇を討ちたい昌に人を殺せない坂本は邪魔。
坂本の主義が今の昌には通じません。
・・・京を相手に圧倒した坂本が「負けた」感じがするのはなぜだろうか・・・
ということで、今回はここまで!
ネットでは「まだ映画のやつ引っ張んのか・・・」という意見もありましたが、まあ京の行動原理は場を引っ掻き回すのに便利ですしね・・・。
個人的にも敵として嫌いなキャラではないので再登場が楽しみです。最後は惨たらしく負けてほしいけども。
あと、このままシリアスが続くのであれば坂本の元の体型に戻すのが難しいと思いますが・・・その辺りはどうするんだろうか・・・。
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