現在、連載100回記念で100話まで無料公開中!
ヤンジャンアプリ、もしくはwebでは隣のヤングジャンプでも見れるようです。
ゾーンに関して話すクリークと奈瀬トレーナー
・・・あれ、奈瀬トレーナーは領域に関しては噂程度の知見しかないんですね。
そういえば、ろっぺ・・・六平のオジサンもそんなに詳しくなかったか・・・
トレーナーからすればそこまで意識するものではなかったのかもしれないです。
まあ、分かりやすい体力とか技術じゃないですしね。
そのゾーンを使いこなせればクリークもオグリやイナリの末脚にも対抗できるかもしれない・・・
一時的に体力を犠牲にしてパワーを得るゾーンは持久戦を得意とするクリークには不利!
そもそも領域を使ったとして、オグリやイナリと末脚勝負をするのは分が悪い。
クリークは領域を捨てます。
おお・・・マジか。
クリークも領域勝負に参加するものだと思ってた。
場面はレースに戻り、状況を冷静に分析するクリーク。
ヤエノムテキはもう終わった。(可哀想・・・)
しかし、メジロアルダンには予想以上に体力を温存されてしまった。
アルダンが褒められるとすごくうれしい・・・
アルダンって応援したくなるんですよね。
こう・・・報われない感じが愛おしくて(オイ)
領域を捨てたクリークとは対照的に、領域にこだわり続けるのはイナリワン。
しかし、一向に来ない、あの感覚。
自分でも来るのか来ないのかわからない領域に全てを掛けた時点でリスクが高すぎたのかな・・・
あと、イナリの力なら領域に頼らなくても勝負できたのでは・・・
一方、六平トレーナーの助言により、条件付け・・・ルーティーンによって領域に確実に入れるように意識付けしてきたのはオグリキャップ。
そう、イチローや五郎丸が集中状態に入るまでの動作と同じように―――
・・・シングレ世界にこの二人いるの?
オグリにとってのルーティーンは残り200m地点、そこから見えるゴール板
そうして、領域に確実には入れるようになれば・・・
かっけえええええ・・・・
シングレの構図は本当に格好いいですね・・・
あと画力も凄い。
そして、オグリが領域を使いこなせれば、つまりはこういうことですよ!
よっしゃー!
これでオグリの勝利・・・
まさか・・・領域を使わずに領域に勝つつもりなのか、クリーク!?
そして、目が怖すぎるよ、クリーク!?
ということで、今回はここまで!
と領域に対してのスタンスの違いが面白かった100話!
しかし、領域も無敵ってわけでは無さそうですし、ウマ娘によっては効果的ではない場合もあるんですね・・・面白い!
しかし、そんな扱いづらい領域を完璧に使いこなしていたタマちゃんって一体・・・?
ちなみに今週一番私が、興奮したところはこちら!
アルダンの苦しむ表情・・・良い!(歪んだ愛)
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