ウマ娘の曇り顔に興奮してしまう私がいる!
元気いっぱいの女の子が下を向くの良いよね!ね!?
さて、オグリがレースに出るまでにいろいろとあった今回。
その反動か、割とあっさりとレースが始まりました。
注目されているのはやはりオグリキャップとバンブーメモリ。
この二人の一騎打ちになるのかな?
かつてのマイルの帝王・アキツテイオーさんが今回の京都レース場の特徴を教えてくれます。
レース最後の直線に差し掛かるコーナー。
そこに至るまでにある高低差のある下り坂が、ウマ娘たちの走る勢いをさらにつけるようです。
・・・・ウマ娘を見てから競馬のレース場に高低差があることを初めて知りました。
ずっと平地を走ってるのかと・・・。
そのせいで・・・・そのおかげで?
外に振られやすくなり、集団が横に広がりやすいと。
なるほど、なるほど・・・
紛れって何?(競馬の知識皆無の男)
実力・能力的に優れていると考えられる競走馬が何らかの理由でそのレースで力を発揮できずに凡走すること。馬群に包まれて抜け出せなかった時や、競走馬が走る気をなくした時など様々な理由が考えられる。
https://consultation.keibadata.net/learn-751.html
つまり、ウマ娘が本来の実力を出し切れなインターネットことが少ないってことですか。
だからこそ、どのマイラーが一番速いのかを決めるのに最適なレースとのこと。
アキツテイオーさん・・・分かりやすい解説あざっす!!!
それにしても・・・前も書いたかもしれないですが、
制服姿のアキツテイオーさん、良いですねえ・・・。
悪の幹部みたいな感じで凄くきれいです。
あと、なんかエロい(結局、そこ)
その解説をきいて「マイルの帝王が言うと重みが違うな」と言ってしまうディクタストライカ。
・・・あなたもマイルの帝王では・・・?
ディクタストライカさん、史実だとこれで引退するんでしたっけ・・・?
・・・タマはそのまま退場させましたが、ディクタストライカはどう描いていくんでしょうか・・・
ウマ娘の引き際を描くのは、活躍を描くことより難しそうですね・・・。
マイルが適正ともいわれるオグリですが、久しぶりのマイルは苦戦が予想されました。
トップレベルとの初めてのマイル戦。
中長距離とは違うハイペース。
走ってるオグリも周りの速いペースに面を喰らいます。
前半は様子を見て、最後にドカーンと決めるのがオグリのスタイル。
しかし、マイルはもっと早めに考えて・・・いや、最初から考えれば良い!
レースの最初から考えて・・・レース全体の流れを考える!!!
オグリ・・・!!!!
それ、普通なのでは?
むしろ、今まで「終盤に賭ける!」作戦だけで勝ってきたのか・・・
一方、滅茶苦茶楽しそうに走っているバンブーメモリ。
可愛い。
こんなに純粋に楽しそうに走るウマ娘初めて見たかもしれないですね。
オグリの楽しそうな顔は魔王感たっぷりですし。
そんなバンブーの今までの歩みが見開き1ページでたっぷり、ねっちょり表現されます。
バンブーメモリ、1着。
新聞でも大々的に報じられます。
バンブーメモリ、5着。
「まさかの」と新聞では写真付きで報じられます。
バンブーメモリ、14着。
新聞では文字だけで・・・
バンブーメモリ、7着。
最早新聞でも報じられず。
バンブーの元気な顔がどんどん下を向いていきます。
芸術点高いぜ!!!!!
失意のバンブーが走りを止めてしまった先にいたのは・・・
天然パパさん、英人さんが待っていました。
パパさん登場で、煽り文「諦めるにはまだ早いだろう?」は格好良すぎませんかね!?
ということで、今回はここまで。
いや、違うんですよ。
純粋に曇り顔は可哀想だと思うんですよ。
ただ、可哀想と思うほど滾るものがあるだけなんです!!!!
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名瀬トレーナー(娘)のモデルはクリークとの深い関わりから有名な武豊騎手と言われています
豊騎手の父親の邦彦氏も騎手時代は名人、魔術師と言われた名騎手で、豊氏はデビュー当時から偉大な父と比較されました。名瀬親子の関係は武親子がモデルなのでしょうね
ちなみにバンブーメモリーの調教師がその邦彦氏です
初めはダートを主戦場として苦戦していましたが(14着もその頃)、芝へ転向後に成績を上げ今回のマイルCSに出走となりました。名瀬(父)との出会いはその辺のオマージュなのだと思います
あと私もアキツさん好き。和テイストだしエッチだし