なんだ、このイケメン。
今回は可愛いウマ娘と怖いウマ娘の高低差で耳がキーンとなりそうでしたね。（表現が古い）
シングレと言えば、怖い・・・もとい、イケメンなウマ娘のイケメンな表情がセールスポイントの一つ。
アイドルというよりはアスリートの印象が強い今作品ですが
可愛い。
可愛い！
可愛いいいいいい！！！！
マルゼンスキーはシングレだと逆に幼く見える気がします。
色気たっぷりのお姉さんというよりも、お転婆なお嬢様って感じです。
そしてついに出てきたテイオー！
史実は全然詳しくないけども・・・オグリと世代が近いことはなんとなく知っていましたからね！
シングレではテイオーはつかみどころのない感じが足されてる感じがしました。会長の頭に抱き着くゆるキャラテイオーも可愛かったなあ。
こうなると・・・私の嫁であるマックイーンの登場も期待できるぜ・・・・！！！
テイオー、マックイーンの時代も久住先生の作画でぜひみてみたいですねえ。
久住先生が死にそうになるかもしれませんが。
今回は盛り上がるトゥインクルシリーズについての状況説明
オグリ、スーパークリーク、イナリワンという実力も話題性も十分なウマ娘がかつてないほどの盛り上がりを起こしていました。
特にオグリのマイルCS、JCという前代未聞の連闘、その上でのJCでの世界レコードレベルの激闘が盛り上がりに拍車をかけたようですね。
実際のレースだけでなく、グッズ、ゲーム、漫画にも波及しているみたいです。
あれ・・・？ これ、私たちの世界と変わらないのでは？
冷静な語り口調でしたが、会長も最近の盛り上がりにワクワクしている感じが隠しきれてないように見えました。
うむ。可愛い。
会長のように普段しっかりした人が、恋人の前ではどんな態度になるのかというのも見てみたいなあ。いや、見たくねえ。（即否定）
この盛り上がりに合わせるように今話題のウマ娘が一堂に会するレースが間近に迫っていました。
そのレースの名は有馬記念。
・・・ふむ。
史実を知らない私は、このレースをとても楽しみにしているのですが・・・・なぜかな？
なんとなく、会長の台詞がフラグになっているような気もする。
多分気のせいですね！ 基本的に史実通りの結果になるレースで、まさか漫画みたいなフラグ回収があるはずない！
さて、会長は盛り上げているウマ娘としてオグリとクリークと一緒に、イナリワンの名も挙げましたが
世間はオグリとクリークの2強という捉え方。
そんなメディアを人を殺す目でにらむイナリさん。
あ！シングレらしい！（よく分からない安心感）
まあ、しょうがないですよ・・・イナリさん、二人に比べて安定感無いんですもん。
博打のような雰囲気があって、凄く熱心なファンがいそうですけどねえ。なんなら私も好きなタイプ。
しかし、世間一般の人気がオグリとクリークに行くのも理解できます。二人は王道のスターって感じですよね。
そんな、ご機嫌斜めなロリ巨乳（字面だけは可愛い）は憎たらしいライバルであるクリークを、偶然みつけます。
・・・イナリさん。
今から人でも殺すんですか？
ということで、今回はここまで！
可愛さと怖さが存分に混じったシングレらしい回でしたね。
次回は野獣の暴走にどれだけの被害が出るかが楽しみです。
あと、前回のレースをクリークがどのように考えているかも楽しみですね。
結果は（多分）3位でしたが、フォークインとオグリに完敗した印象が強いので・・・。
イナリ以上のクリーク暗黒面が見れることを期待しています！
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