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久しぶりのフェイスノーモアさん。
相変わらずトレーナーの名前を覚えていらっしゃらないようで・・・。この態度、トレーナーをバカにしているようでなんだかなって感じです・・・好き(好きなんかい)
からかい上手って感じがしてとても良いです。私もからかって欲しい。もっとゴミを見るような目で見てほしい。(それはからかいじゃない)
あんまりウマ娘にいないタイプかも?しれないですね。そのノーモアさんは久しぶりにみたイナリワンの顔に確かな成長を感じていました。・・・やっぱり、今回のレースはイナリワンが獲るのかな・・・?
一方、会長はあえて悪役に回ったクリークを心配中。自身が絶対王者だっただけに悪役に回るウマ娘の気持ちが分からなくて、余計に心配になるのかもしれないですね。
それにしても不意に出てくるマルゼンスキーさん。可愛すぎでは?
私の心臓を突然高鳴らせるのは止めてほしい。
突然出てくるミスターシービーも美人過ぎでは?
シービーは本当にキレイ、美しい・・・。流石私の推しウマ娘・・・。結婚してほしい。(直球)
クリークはルドルフが抱くような同情は一番求めていない、とシービーは言います。まあ、クリークの場合、オグリと対等に戦いたくて自分からヒール役を引き受けに行ったので、今の状況は望むところなんでしょう。
その意味で、会長の同情が見当違いというのは正しいんでしょうけど・・・こんな同情をしちゃうのは会長が優しすぎるからだと考えると、このシーンの会長を微笑ましく見ちゃいますね。
そして、言いくるめられる会長も超かわいい。
何だこの三人。
強くて、美しくて、可愛いとか・・・最強か?(最強です)
さて、レースは雨の中、始まりました。その中で主人公オグリは、
序盤から積極的に前に行きました。
・・・ゴジラに追いかけられる感覚だろうか(流石にオグリに失礼)
有馬記念に出るくらいの実力者が、同じウマ娘にここまで怯えるってヤバいですね。
この威圧感は本当にすごい・・・凄いというか怖い。この人、本当に世間から注目されてるヒーローなんですかね? こっちの方が悪役では?
さて、有馬記念には初期からオグリと争っているヤエノムテキもいました。
ヤエノムテキがいて地味に嬉しいです。レースに対して愚直なほど真面目に挑む姿勢が本当に好きなんですよね。あんまり結果に結びつかないけども。
彼女はレース前のトレーニングがオーバーワークなことを師範代・・・もといトレーナーに注意されていました。しかし、努力することを止められたヤエノムテキは珍しく反抗。それに対するトレーナーの返答は、
おお・・・なるほど。
筋トレなんかもわざと筋肉を傷つける作業ですもんね。この師範代・・・じゃなかった、トレーナーの一言はかなり腑に落ちました。
それにしても、見た目は滅茶苦茶な修行をさせそうなのに、言ってることは現代的なのが私の頭を混乱させます。
トレーナーの正論に黙ってしまうムテキ。しかし、その正論を覆すような存在が、彼女を納得させません。そう、常識破りの連闘をしながら更なる進化を続けている化け物の存在が。
楽しそう・・・というより興奮してる感じでしょうか。
この怪物、最近より好戦的になってるみたいです。ガンガン飛ばしていきます!
・・・なんか、ハイになってません?
見ててちょっと怖いんですが・・・
ということで、今回はここまで!
ノリノリなオグリ、ヒール役を請け負ったクリーク、不気味なほどに静かなイナリワン、
可愛い会長、可愛いマルゼンスキー、美しいミスターシービー!
とそれぞれの存在感が際立った話でしたね!(後半、可愛いか美しいしか言ってねえ)
個人的にはヤエノムテキに頑張ってほしいですかね。めっちゃ応援してます!
まあ、勝てないんでしょうけど。(オイ)