京香さんと夢路の対峙・・・
京香さんは夢路と出会った時を思い出します。
若い時の京香さんだー!!!
いや、今も若いですけど。
そんな京香さんに、当時組長だった夢路から贈り物が。
ライター? ですか?
・・・やの付く組織みたいな儀式だな・・・
・・・今更か・・・
体育会系の雰囲気は京香さんに合っていたようで、七番組で順調に討伐をしていきました。
そうして、あっという間に副組長に!
・・・でかい。
でかい!!!
遥乃さん・・・凄い。
まさか、こんな逸材が隠れていたなんて・・・
流石、スレイブだぜ・・・!!!
夢路は上昇志向が強いですね。
目指せ!下克上!
京香さんもそんな夢路に最初は頼もしさを感じていたようですが・・・
予想以上に7番隊の成績が良くなったことで、更に権力志向が高まってしまった結果・・・
撃破数を優先し、組員は疲弊。
暴走しちゃったわけか・・・
そんな現状を京香さんが放っておけるはずもなく・・・負けた方が去る勝負を受け、そして勝ったと。
ここの皆のために即座に勝負を受ける京香さんは格好いいですね・・・
当時、夢路は京香さんにとって尊敬する人物でもあったはずですから・・・簡単な決断ではなかったと思いますが。
そして、現在。
夢路は神に堕ちて殺意全開で挑んでも、木乃実ちゃんに敗北。
かつての部下に拘束される寸前です。
プライドズタボロだろうなあ・・・
それでも神の情報を引き換えに恩赦を求める執念。
京香さんは生き汚いと評しましたが、私は純粋に凄いなと思っちゃいましたね。
私なら諦めちゃうか、命乞いしてます。
とりあえず身柄を確保しようとしますが、夢路に近づくなと警告されてしまいます。
・・・・そんな情け容赦もない神の下に何故ついたのか・・・
理由を「誰もアタシを見てなかった世界」だからだと言います。
誰も自分を尊重してくれなかったということでしょうか・・・
七番隊にいる時には少なくとも頼りにされているように見えましたが。
幼いころからの環境が、彼女の承認欲求を肥大させてしまったんですかね。
そんな夢路に・・・
前のようにたばこに火を付ける京香さん。
「私はしっかり見ていた。」
だからこそ、落ちていきそうになっていた夢路を何度も注意していた・・・
そして、最後には夢路と他の組員を天秤にかけて他の組員を選んだと。
・・・やっぱり夢路と戦うのは断腸の想いだったのかな・・・
そして、落とされた神の制裁。
想像の5割増しで容赦ないんですが!
神、こわ・・・
情報を得られる、という建前で必死に夢路を助けようとする京香さん。
今でも、やっぱり情があるんでしょうか?
ということで、今回はここまで!
今回、一番印象に残ったのはやはり遥乃さんのボリューム、ではなく・・・
自分の力で火を付けられなかったタバコを京香さんがつけてくれたところですね。
夢路は誰も信じられないと自分の力で成り上がるために神に堕ちましたが、結局京香さんや周りの力を借りることができた方が自分が望むもっと上に行けたのかもしれません。
やっぱりタバコを付けるシーンは映えるなあ・・・幼い頃も次元には憧れました・・・
吸いたいとは一切思いませんが、吸ってる自分の姿には子供のころからあこがれます。
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