神奉者の襲撃から数日後(?)
エッッッッ・・・ではないな。
悲惨さの方が大きい。
どうやら生け捕りにした神奉者が死んでしまったようですね。
襲撃者たちは捕まった瞬間に体が破裂する仕掛けがあり、体を治しても衰弱死してしまう者がほとんどみたいです。
容赦ないなあ神。
どうやら額の刻印が呪いになっていいるのではないかとのこと。
部位ごと切っても、別の部位に現れるようです。
・・・切ったの? 体を?
こっちも容赦ないな・・・
捕らえた襲撃者のうち、生き残っているのは夢路のみ。
必死に夢路に訴えかける京香さん。
・・・そもそもが生死をさまよっていますが、ここで夢路の存在の有用性を示さないと、この総組長遠慮なく切り捨てそうですしね・・・。
すると、京香さんの手のひらに夢路は何かを書き始めます。
「3・・・5・・・1・・4・・・0・・・」
敵の本部・・・でしょうか。
総組長は全力で夢路を生かすことを指示。
やはり、魔防隊に有益な情報を与えられることを確認してから、夢路の延命を改めて指示しましたね・・・。
このあたりの冷静さも、やっぱり総組長は怖い。
今回の情報により神を倒しに行く算段が建てられた魔防隊。
総理は神との交渉で新たな資源を手に入れられる可能性を惜しんでましたが・・・、あの神たちに交渉の余地はないよなあ・・・。
総組長に神を倒すよう頭を下げてお願いします。
・・・総理が頭を下げるのか・・・
さすが生命の極み!
地球の答え!
駄犬!
あ、ごめんない・・・
総組長のこの怖さは何でしょうかね。
普通にきれいなんですけど・・・普通に怖い・・・。
官僚たちから神討伐を期待されていることをお風呂でベルには話します。
この二人、本当に仲いいなあ。
この前の襲撃で、3番隊だけ被害が大きかったことで自信を失ってるベル。
そんなベルに「あなたは私にしか殺せない」と総組長は言います。
・・・どういう意味だろ?
総組長がベルに言う「友達」の言葉の重みが私たちがつかうそれよりも、かなり重く感じるのですが・・・
「笑って」と命令する総組長。
・・・これは、微笑ましいシーンなんだろうか?
なんか、総組長の怖さが際立つような・・・。
さて、早速夢路が示した座標の上へ。
夢路の側にいる京香さんはこの場にいないみたいですね。
・・・あれ? これ、またNTRチャンスでは?
まずは総組長が一人で攻め込むとのこと。
総組長一人であれば、
つまり、他の隊員は邪魔のようです。
総組長は五条先生みたいなもんか・・・。
しかし、装備品として優希は持っていくみたいです。
・・・物扱いですか・・・
その選択に奴隷(優希)の主人たちが猛反発。
何がひどいって、総組長が攻撃に優希を巻き込むと全員思ってることですよね・・・
総組長「大丈夫よ。私の形態じゃ傷が即時に回復するもの」
そして、当の総組長も巻き込む気満々なのがもっとひどい。
しかし、そこは優希!
平和のため、神を倒すために総組長と殴り込みに行くことを自分から志願します。
心配そうな天花さん・・・・。
このコマの、左下の「サワサワ」って何?
美羅さん・・・ですよね左の人・・・。
何か様子がおかしいような?
ということで、今回はここまで!
トントン拍子で敵の本陣にツッコむことになりましたが、
前回の神たちの「仕込みは終わった」発言、そして今回の美羅さんの様子・・・
何か不穏ですね・・・。
でも、純粋に神VS総組長はワクワクします!
次が楽しみですね!
・・・・・・
・・・・・あれ?
総組長が優希を連れていく・・・?
もしかして、これ駄犬チャンスなのでは?
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