ははが酒に酔っても色っぽくならないのが問題な気がする!
ヨルさんの職場では同僚が仕事が終わらずに悲鳴を上げてました。
それを横目にとっとと帰る上司たち・・。
部下を残して、帰りやがってえええええ!!!
まあ、上司がいつまでも残ってるのも嫌なんですけどね。単純に帰りづらい。
そんな同僚の仕事を手伝ってあげる天使ヨル様。
同僚も素直に感謝する辺り、昔より関係が良くなってることが分かりますね。
ヨルさんからも積極的に同僚に話しかけているところに変化が見られます。
これもちちとアーニャと一緒に暮らし始めた影響でしょうか。
殺し屋から普通の女性に変わり始めてるのかもしれないですね。
当然、同僚との関係性も変化していき、仕事終わりの飲みに誘われるようになりました。
カミラ・・・お前、あんないい彼氏いながら何故ヨルさんにそんなに嫉妬できるんだ・・・
あと、君らの方がよほどイチャイチャしてるからね?
それにしてもヨルさんが同僚と飲みですかあ・・・良いですねえ・・・
・・・飲み?
・・・お酒?
やはりか・・・
早速酔っぱらってるヨルさん。
ヨルさんは自分でお酒を控えるように心がけましょうね?
下手すると人殺す可能性あるから(マジで)
それにしても同僚との関係性は本当によくなりましたね。
前は「何だこの意地悪な同僚たちは・・・」と思いましたが、その時はヨルさんが心を開かなかったのも一つの原因だったのかも・・・(一巻パラパラ)
いや、やっぱりこいつら普通に性格悪いわ!(再確認)
ヨルさんの同僚たちはヨルさんから新婚(?)生活を聞き出そうとします。
うん!本当に性格悪いな!
他人の不幸は蜜の味ってか!
・・・それとも、これが女子会の普通なんでしょうか・・・
やっぱり、女性怖い(ガクブル)
まあ、仲睦まじい話を聞いても面白くないのは理解できます(私も性格悪い)
夫(ちち)の不満を聞かれても、全く出てこないヨルさん。
そりゃあ、あの完璧スパイですからね・・・。あのシスコン(ユーリ)が欠点を見つけられないほどの優良物件ですし。
不満がないという話を聞いてちちを「結婚詐欺師だ!」と断定してくる同僚たち。
失礼な! ただの敵国のスパイだぞ!(結婚詐欺師よりも質が悪い)
同僚たちは彼氏、夫の不満をあげ「殺したい」「殺意湧く」「刺したい」と口々に言います。
ヒエッ・・・・
・・・やっぱり女性怖い(こいつらが特殊な可能性も)
酔いすぎヨルさん、人は恋人ができたり結婚すると殺し屋になるという誤解をしてしま・・・
・・・・・・
100%誤解だとは言えないような・・・(え?)
パートナーに殺意を湧くのが普通だと思い込んでしまい、必死にちちへの殺意を示そうとしますが同僚は一切本気と受け取らず。
ヨルさんは想像の中で父との殺し合いに挑みます。
ついに始まる頂上決戦!
もっとマシな理由で見たかったぜ!!!!
あと、何で、想像の中のちちがこんなに冷静にツッコんでるんだろうか・・・?
流石にちちとの殺し合いは実行できなかったヨルさん。同僚たちはヨルさんの天然っぷりを笑います。
そして、段々ヨルさんをからかうのが楽しくなってきた同僚たちは「ただいまのチューくらいは普通」とヨルさんを挑発してきました。
微笑ましい同僚との関係・・・なのかな?
まあ、以前のように意地悪する、から、からかうにレベルが下がったのは良いことのように見えますね。
からかってる相手が天然の殺し屋ってところが少し・・・大分危ないですが
帰宅してただいまのチューを意識したヨルさん。
例のドキンコメーターが早速ぶっ壊れます。
そのメーター桁が一つ足りない気がする。
そのまま後ろに倒れそうになると、完璧夫のちちがヨルさんを片手で受け取ります。
面白いなあ、この殺し屋。
あと、そのメーター2本目あんのか・・・
このままではまたちちを蹴ってしまうと考えたヨルさんはアクロバティックに回避します。
ヨルさん・・・ちちを(無駄な)危険から守るために・・・成長したね!
女性として、その行動はどうかと思うけど!
ということで、今回はここまで!
この二人がキスするときは来るのか!
・・・最終回までないだろうなあ(悟り)
こういう展開になると、ちちはともかく、ははの恥ずかしがり方が一切ムードが無くなるギャグテイストなんだよなあ・・・。
笑っちゃうよ、こんな顔芸。
ははがちちとキスできる日が来るとすれば・・・それはお酒に頼らない時ですね(確信)
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