姫希ちゃん、可愛いし面白いし、映画オタクだしで凄く好きだなあ。
姫希ちゃんくらいで良いから、こんな幼馴染が欲しかった。(分をわきまえろ)
姫希ちゃん、可愛い!面白い!
1話で天幕の書いた脚本に魅了されてしまった姫希ちゃん。
売れっ子女優って聞いていたのでプライド高い女の子かと思ったら、ただの映画大好きなちょっと変わった子でしたね。
脚本の”なぎさ”への理解を深めるため、”なぎさ”の趣味・嗜好を詳しく知りたいという姫希ちゃん。
プロですねえ・・・
あと、いくら良い台本だったとはいえ、売れっ子女優が同級生が書いた脚本にここまでのめり込むのも凄いですね。
姫希ちゃんの純粋な性格が見て取れるなあ。
なんかちょっとオタクっぽいところもありますが・・・。
ヒロインの過去の歴史を勝手に自分で作りだした姫希ちゃん。
創作物のキャラの過去を勝手に作るって・・・俺じゃん!
俺がいつもやってるやつじゃん!
つまり・・・私にも役者の才能が・・・!!!!(ハイハイ)
私の好きな声優さんも同じようにキャラの歴史を勝手に作ってから、収録にのぞむって言ってましたね。キャラのことを一番考えてるのは自分だからディレクターの指示にも反抗するって言ってたのは笑いました。
姫希ちゃんの役者のスタンスは、凄く珍しいというわけでも無さそうなのかな・・・?
それにしても渚ちゃん、凄く積極的。
渚ちゃんの壁ドンに私の心がキュンキュンしちゃうよ!(気持ち悪っ)
それと、やっぱりハジメ君との距離感が近い気がしますね。・・・なんか元々好感度高かったのかな、とも思える距離感です。
流石女優。教室から出る前に振り返る所作だけで様になる・・・
映画を題材にしているからか、ここのぼかしてるような姫希ちゃんの描き方も、どことなく映画っぽい雰囲気が出てますね。
・・・え?・・・なにが映画っぽいかって?
そりゃあ・・・なんとなくですよ!(頭が悪い回答)
姫希ちゃんは女優のプライドを感じさせない、映画大好きな感じが前面に出ていて凄く好感が持てます。
あ~私も姫希ちゃんと映画について語り合いたい。
そして、にわかだとバレて冷たい目で見下してほしい・・・。(え?)
天幕の脚本に雲の上の人気女優が夢中になってる・・・
その事実から、つい天幕の脚本をハジメ君が読んでみると・・・
ハジメ君、大号泣!
やっぱり、天幕の台本って凄いんですね・・・
でも、才能がありそうなのは天幕だけではありませんでした。
全くの素人なのに映画の演出が事細かに想像でき、その上で言語化もできるハジメ君。
中学生が演出についてここまで言葉で表現できるのって凄くないですかね?
人気作にいくつも出演しているプロの姫希ちゃんも、この反応。
大の映画好きであることが幸いしたのか、映画監督としての才能の片りんを見せます。
ハジメ君にも才能があるって分かったのは良かったですね。
天幕の脚本ばかりが姫希ちゃんに注目されて、ハジメ君自身には全く眼中にないという、ヒカルの碁の初期のアキラからヒカルへの感情みたいな展開になってたら私の心が傷だらけになりそうでしたからね。
でも、最初は馬鹿にされてた主人公があとから見返すという展開もカタルシスがめっちゃありますし・・・緊張感も出るので、物語の強弱はつけやすそう・・・。
その辺りのバランスは難しいですよね。
ということで、今回はここまで!
相変わらず読みやすくて、面白いです。
展開としては映画研究会?で映画を撮ることになりそうですが・・・ソーマの時の武器の一つだった可愛い女の子が一人しか出ていないのはちょっと気になるところ・・・
この圧倒的な男女比でどう魅力的に見せていくのか・・・
あと、やっぱり天幕の好感度が上がらないなあ(笑)
勝手に憑りついて、勝手に映画を撮れって言って、それでいて撮らないと祟り殺すって・・・ちょっと我がまますぎないかな・・・
まあ、クリエイターなんてそんなものかもしれないですけど(超偏見)
しかし、私にはこんな天幕の立ち位置でも好感度を上げられた方法を知っているのですよ・・・
それは美少女にすること。
美少女はすべてを解決する・・・!!!(単純すぎる)
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