お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件  3話感想 嘘みたいだろ・・・これで恋人じゃないって言うんだぜ?

周君と天使様の甘々生活再び・・・

周君の家にきれいなお姉さんが訪ねてきました。

めっちゃ乱暴にピンポン鳴らして。

・・・誰でしょうか?

「まあ、親に向かってそういうことを」

あ~・・・なるほど、アニメ特有の見た目めっちゃ若いお母さんですか・・・

なるほどなるほど・・・

・・・いくら何でも若々しすぎないか?

大学生って言っても納得しちゃうぞ。

お母さんが訪ねてきたときに、当然のように周の部屋にいた天使様。

・・・恋人でもこんなに頻繁に部屋にはいないんじゃないかな?

お母さんに天使様を見せるわけにはいかないので寝室で隠れてもらいましたが・・・

見つかっちゃいました。

しかも、寝てる。

可愛い。

天使。

そんな天使様を見てお母さまは大興奮!

息子の可愛い彼女(勘違い)を質問攻めにします。

しかし、天使様は付き合ってる疑惑を真っ向から否定!

「(同級生と)ご飯を一緒に食べていただけ。作っていただけです。」

それ、彼女じゃなければ・・・何?

「じゃあ、これから付き合うのね!」

このお母さん強い。

「(周のことは)良い買い物したって思っていいわよ!」

そして、息子を物扱いしちゃってるよ。

息子のことを大切にしてるのか、ぞんざいに扱ってるのか分からねえな。

そんな嵐のようなお母さま(志保子さん)が去ってからぐったりする二人。

ですが・・・天使様はどことなく嬉しそうにします。

「久々に名前で呼ばれたなあって」

まあ、親以外には呼ばれることあまりないですしね。(友達がいない奴の言葉)

「親には呼ばれませんよ絶対に。」

・・・あれ、地雷踏んだ・・・?

そんな複雑な事情を抱えていそうな天使様に周君は

「真昼」

と名前で呼んでみました。

「周君」

お返しに名前で呼び返す天使様

「外では呼ばないでくださいね。」

あくまで名前呼びは家限定ですってよ、奥様!

完全にお忍びカップルじゃねえか・・・(#^ω^)ピキピキ

天使様が一時的に預かっていたカギを返そうとすると、

「持ってても良いぞ」と周君。

どうせ毎日来るんだから合鍵持ってた方が良いだろうと。

それやったら、同棲って言われても否定できなくないですか?

天使様は戸惑いましたが、「信頼している」と言われて受け取っちゃいました。

意外にチョロいな、天使様。

まあ、チョロくなるまでのガードがめちゃ固そうですが。

さて、学校ではテストの結果が張り出されてました。

・・・私、学生時代に結果を張り出されるという経験がなかったんですが・・・本当にあるんですかね、こういうの・・・

周は21位、天使様は1位という結果に。

この高頭脳カップルめ・・・!!!!

天使様に対し「私たちとは頭の出来が違うんだよ」という声が聞こえてきます。

嫌味ってわけではなさそうですが、天使様の努力が否定されてるような感じでいい気はしませんね・・・

ということで、周だけは天使様の努力へのご褒美としてケーキを買ってあげます!

そのケーキを「あーん」で周に食べさせる天使様。

ちょっと、天使様。 大胆過ぎません?

お返しに「あーん」で食べさせる周君。

恥ずかしがる天使様に向かって警告します。

「こういうの人にすると勘違いされるぞ。」

もう勘違いしちゃえよ!

いけるだろ、これ・・・・。

行けちゃうだろ!(何が?)

そんな風に、じっくり・・・でもないな。割と速いスピードで仲を深めていく中、クリスマスを迎えます。

周の友達である樹と千歳のカップルが、イブに周の家でクリパをやりたいと言い出しました。

・・・なんで?

二人きりでいちゃついとけばいいじゃん・・・

しかし、押し切られてしまい、イブは三人でクリパをすることに。

ということで天使様にはイブには家に来てもらわないようにします。

「慣れてますし、一人は。」

と言われてしまうと、庇護欲を狩られてしまうのですが!!!

周はその罠にまんまとハマり、クリスマス当日を一緒に過ごす約束をします。

周の家でゲームをするみたいです。

そっか、そっか・・・あくまで恋人ではない周と天使様はクリスマスに家でゲームをして遊ぶのかあ・・・!!!

・・・恋人の定義って何だっけ?(混乱)

そして、イブの日。

周が目の前にいても遠慮なくいちゃつく樹と千歳。

(#^ω^)ピキピキ・・・(#^ω^)ピキピキ

ふう・・・危なかった。

私が高校生の時だったら発狂してましたね。

まあ、今は大人ですし? これくらいじゃ怒りませんよ

「今頃、みんなイチャイチャしてるのかな?」

てめえ!喧嘩売ってんのか、この女あ!(ブちぎれ)

ちょっと可愛いからって調子に乗るなよお!(小悪党のセリフ)

そんな千歳の挑発(?)はさておき、なんと雪が降りだしてきました。

千歳たちがはしゃいでベランダに出ると、

同じようにベランダに出ていた隣の天使様を見つけてしまいました。

来週が超楽しみ!!!!!!

ということで、今回はここまで!

ありのまま、今起こったことを話すぜ!

「料理を作ってもらって、一緒に食べて、名前で呼び合って、合鍵まで渡してクリスマスも一緒に過ごす約束をしてるのに、恋人ではない」

義理の兄妹だとか、レンタル彼女とかそんなもんじゃあ断じてねえ。

もっと恐ろしいものの片りんを味わったぜ・・・

そして、そんな二人を見た私の心からの本音を言うぜ!

あ~あ、羨ましい。

ちくしょう・・・このアニメを見たら彼女が欲しくなってきちまう。

あ、でも、この二人恋人じゃないのか・・・じゃあ俺が今欲しがってるものは何?(混乱する思考)

とにかく、二人には早く恋人になってもっといちゃついてほしいです。


Dai

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