イース10の最新情報が公開されました!
今までアドルとカージャだけだった登場キャラクターに新たに4人が追加!
重要”サブ”キャラクターと紹介されてることからも、あくまで今回はアドルとカージャが中心だということが分かりますね。
CV:三宅健太
年齢:23歳「アドル、お前さんといると冒険が向こうからやって来てくれるみたいだな」
アドルがエステリアで出会った、気風の良い巨漢の盗賊。肉弾戦が得意で、自慢の剛拳は岩壁を砕くほどの威力を誇る。古代王国イースを巡る大冒険を終えた後、ドギは盗賊稼業から足を洗うことを決意。アドルとは妙に気が合うらしくいつも新しい冒険に目を輝かせる彼のことを気にかけながら行動を共にしている。
ドギ・・・イラストが若いな・・・!!!
3Dモデルは老けてるけど(笑)
今回はアドルと知り合ってあまり時間がたってないということもあって、ドギがアドルと出会う前や出会った時の話も結構話題に出てきそうですね。
イースⅧやⅨでは「もう今更いいだろ」と言わんばかりに、その辺りの話はほとんど出てこなかったですからね・・・
にしてもこの二人・・・10では知り合って日が浅いはずなのに、何でこんな長年連れ添った夫婦感を醸し出してるんだ・・・?
CV:小林裕介
年齢:18歳「来たれ、若者! 自警団は君の参加を待っているッ!!」
カルナックの街の自警団に参加している少年。常に前向き・熱血な性分のためかひとりで空回ってしまうこともあるが、何気なく放つ言葉が物事の本質を突くことも多く、同年代の少年少女から一目置かれている。カルナック町長であるベルジュ氏の長男だが、本人はそのことに触れられるのをひどく嫌っているらしい。
熱血主人公みたいなキャラだな!
町長の息子で皆から愛されていて、前向きで熱血という、主人公属性をたんまり持ったグレン君。
町で脅威になってるノーマンには強い敵愾心を抱いてるようで、カージャちゃんともぶつかりそうですね。
・・・でも海賊行為を行ってるのはカージャちゃんだしなあ。もし二人が喧嘩になってもグレン君の味方しちゃいそうだなあ。
でも、カージャちゃん胸大きいしなあ・・・(関係ない)
CV:青山吉能
年齢:16歳「もうっ お父さんはたまには誰かの言うこと聞いたほうがいいと思うけど」
街で評判の《宿酒場ラズヴェリ》の看板娘。ローザという愛称で慕われており、旅をしている同年代のアドルのことを気にかけて声をかけてくる。周囲に気遣いができる上に気立てもよく、店の常連客からは「両親よりしっかりしている」と言われるほど。やや口うるさい一面があるせいか、グレンやクルスといった同世代の少年たちとは気の置けない関係。
女の子だー!!!!(一番のハイテンション!)
いや~ついに出てくれましたよ~。女の子が!
・・・うん。胸も大きいね!(何の確認だ)
しっかり者の看板娘とのことですが、グレンやクルス君との接し方を見てると、結構気が強そうです(笑)
イースはサブキャラ同士の恋愛もあるので、グレンと恋仲になったりするのでしょうか?
CV:広瀬裕也
年齢:16歳「まあ、仕方ないや。幼い頃の憧れに過ぎなかったってことさ」
カルナックで繁盛しているカーペント商会の跡取り息子。グレンやロザリンドとは同じ街で育った幼馴染みの間柄だが家の仕事が忙しく最近は疎遠になりつつあった。読書好きであらゆる知識が豊富。おとなしそうに見えて意外と行動力があり、幼い頃にロムン帝国の商船で密航しようとして事件になったことも。
来たか・・・ショタ枠が!!!
優しそうで、読書家で、線の細い男の子という「分かってるじゃないか!Falcom!」というキャラクター。
でも、密航しようとしたり、大人の商売に冷静に口だししたりするなど割と度胸や行動力はありそうです。・・・というか、密航は行動力あるってレベルではないと思うけども・・・。
意外にアドルと一番話が合いそうですね。
ゲームプレイ中、古導具《アンティーク》と呼ばれる特殊アイテムを入手することで、海洋民族に伝わる神聖な力「マナ」を利用した特殊アクション「マナアクション」を発動できるようになる。さらに、オベリア湾各地に存在する「石板」を発見することで《アンティーク》への理解度が深まり、「マナアクション」の能力を強化することができる。
さて今回はアンティークという特殊アイテムで”マナアクション”というフィールドを縦横無人に探索できるアクションが可能になるようです。
Ⅸでいう異能の役割ですかね。
ⅧもⅨも、今まで行けなかったところに特殊なアイテムや能力を持つことで探索できるようになったときのワクワク感が凄かったので、今回も楽しみです!
Ⅸの異能と違うのはアクションが強化できるという部分ですかね。
《ノルニルの糸車》からマナの紐を伸ばし、振り子運動の動きを利用して遠く離れた地点まで移動するマナアクション。
マナアクションの強化により紐の強度がアップ。対象物を引っ張り出して足場にしたり、ダンジョン内のスイッチを切り替えるといった操作が可能になる。
・・・なんだろう・・・ラチェクラを思い出すな。
まあ、ラチェクラに限らずワイヤーアクションは探索アクションゲームにつきもの!
フィールドをワイヤーアクションで飛び回るのは楽しいですよね。
《グリンブルボード》に乗り、地面から浮き上がって滑走するマナアクション。通常では移動できない水上移動が可能になるほか、「風の道」に乗ることで空中での高速レール移動が可能に。
また、「風溜まり」と呼ばれるスポットに入ることでカタパルトのように中空へ射出され、ジャンプアクションでは突破困難なエリアでも軽々と飛び越えることが可能となる。さらに、マナアクションの強化で《グリンブルボード》の性能がアップ。水流の激しい坂道でも、推進力を得て逆走することができるようになる。
見、見え・・・!!!(オイ)
ゴホン、何も見てませんよ、うん。
(マナライドするときにはカージャでやろう)
爽快感と言う意味ではこちらのアクションが一番感じられるかもしれないですね・・・
相当な距離を移動できそうですが、フィールドはどれくらい広いんでしょうか?
アドル/カージャのチャージ攻撃によって放出されるマナの属性攻撃。アドルは「炎」、カージャは「氷」の属性攻撃を行ない、範囲内の敵にダメージを与えることができる。攻撃手段だけではなく、「炎」でダンジョン内の蔦を燃やしたり、「氷」で足場を生み出すなど探索ルート開拓のためのアクションとしても利用可能。
マナバーストは、ちょっと頭を使って、使用する必要がありそうです。
マナストリングやマナライドと違って使用場所がハッキリと分からない場合もありそうですし。
しかし、わざわざキャラによって”属性”を分けてるのに、基本的にはアドルの炎とカージャの氷しか使えなさそう。(アクション出来るのこの二人だけですし)
・・・今回はその辺りのバリエーションを増やすよりも、ギミックなどに拘っているということでしょうか?
ということで、今回はここまで!
やっぱり新情報が出てくるとわくわくしますね!
軌跡はストーリー中心、イースはアクション中心とのことですが、私はイースの一期一会なストーリーも凄く好きです。軌跡の積み重ねていく面白さとは違った、その場で出会って別れるからこその物語。ヒロインに愛着がわくのも、その辺りが要因なのかもしれません。
あと、前も書きましたが、今回はダブルヒロイン制じゃないんですかね?
ⅧもⅨもアドルの側にいるヒロインと、特別な立ち位置のヒロインの二人がいましたが・・・ローザちゃんがヒロインの一人になる・・・ような気はあまりしないけどなあ・・・
でもⅨの時も白猫がヒロインになるとは思わなかったしなあ。
その辺りも、今後の情報が楽しみです!
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