黎の軌跡 感想147 打ち上げ後、ルネとのコネクトイベント。ヴァンのことを本当に大切に思ってるのが分かる・・・。

感想
英雄伝説 黎の軌跡_20211101170214

黎の軌跡 感想147回目!

モンマルトでの打ち上げが終わったところから。

おいネイト。警察官のお前だけが真っ赤になってんじゃねえか。

あ、エレインさんヘタレた。

一気にヴァンとの距離を縮めるチャンスなのに・・・。

まあ、距離を詰めようとしてもヴァンの方がやんわり距離を開けたままで保ちそうな気もしますが。

本当に良く来れたなツァオ・・・

CID、警察、遊撃士とツァオが一緒に飲めるのは共和国ならではですかね。

クロスベルじゃ絶対に無理。

その後、学生を送っていくヴァン。

ヴァンがアラミスの先輩だったこともバレます。

何やったんだ7年前・・・

話を聞いてると、Ⅶ組のライブよりもド派手なことをやってるように聞こえますが。

レンちゃんが名前+敬称で他人を呼ぶの本当に新鮮。

まあ、後輩の手前、いつもより礼儀に気を付けてるんでしょうけど。

ちょっとデレた、アルベール君。

でもデレた理由がヴァンがアラミスの先輩だと分かったからというのが、微妙にダサいな(笑)

(それだけでもないんでしょうけど)

そして、何か意味深な表情を浮かべるアニエス。

この後の展開のネタバレになりますが、この時の表情の意味は良く分からなかった(笑)

全てが平穏に過ぎていく夜、しかしヴァンの脳裏には理解できない言葉の並びが通り過ぎます。

ヴァンと理解できない言葉との”相性”が何となく良さそうなのが気になります。

ということで、夜のイーディスを巡りますが・・・その前に。

まず、ルネとのコネクトイベント!

ルネから2次会の誘いがありました。この兄貴分、弟分が好きなことをあまり隠そうともしないですよね。

ルネからの2次会の誘いということで、どうしても学園祭の2次会を思い出すヴァン。

マジで、どんなところで飲んだんだろう・・・。しかも高校生の身分で。

しかし、今回は二人でじっくり飲むようです。

そうですよね。エレインにまた怒られそうだし・・・

いや、恋人でもないなら別に怒られる理由はないのでは? 間違いなく文句言われる未来は見えるけども。

しかも、ヴァンだけ。

・・・ヴァンとエレインの現在の関係が良く分からなくなってきました。

何だお前、常に彼女いんのか? オラッ!!!

ルネなら別に不思議ではないけど。

やりがいで恋愛してるのか・・・

あとは社交場に出ていく時の立場も気にしてるとのこと。

純粋な恋愛できてないのでは?

どうやらヴァンはルネの最大目標を知っているようです。

この様子だと、そんなに後ろ暗い目標ではないのかな?

うるせえよ、リア充!

あとルネに彼女の良さを語られると、何か別の意味に聞こえて怖いよ。

ちなみにヴァンとエレインが高校時代に付き合っていたころは、あまり人前でいちゃつくような恋愛はしてなかったようです。むしろ、照れ隠しで言い争うような仲だったと。

・・・小学生みたいな恋愛してたなこのカップル。

今、ヨリを戻しても似たような関係になりそうだけど。

話題はルネの卒業時に決着をつけると言っていたバスケ対決の話に。

あの時の約束を果たすため、急遽1on1で勝負することになります。

上着脱いで本気モードになっちゃったよ。

勝負はルネの勝利。

ヴァンがこういう勝負事で負けるのって何気に珍しいかもしれないですね。

学生時代も様々な部活で助っ人として小銭を稼いだというヴァン。

本人も言ってますけど、裏解決屋としての土台は学生のころからあったのかもしれません。

エレインアニエス「お前が言うな」

よく人のこと言えるな、こいつ。

ルネとのバスケ対決を「今後何かあった場合の良い機会になった」という風に考えていたことを、ルネに見抜かれていたヴァン。

あまり自分を大事にしないヴァンに、自分がどれだけ周りから愛されているかの自覚を促すルネ。

ということで、今回はここまで!

いつも周り(主に年下)のことを気にかけるヴァンには、ヴァンのことを心配してくれる年上の兄貴分的な存在が相当貴重だなと思いました。

だからこそディンゴが居なくなったのはヴァンにとってもつらいですよね・・・。


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