フェリのコネクトイベントまとめ
猟兵の独特な文化を除けば家族との関係は穏やかなのが印象的でした。
2章 昼 フェリーダの新生活
まずはフェリが首都に来てすぐのコネクトイベント。
面倒見のいいヴァンがフェリの生活用品の買い出しに付き合います。
フェリはサバイバルで生き残るために必要なものを買い集めようとしており、幼いながらも猟兵としての価値観が染みついていることが分かりました。
日用品の買い出しのついでに武器屋に寄り、アイーダの銃を修理できないか依頼する場面もありましたが、この時点では必要な部品が足りずに修理を断念します。
フェリの猟兵としての価値観とアイーダの妹分としての想いが見れたコネクトイベントでした。
ちなみにアイーダの銃は最終章のフィーのコネクトイベントで修理できています。
4章 夜 迷子の案内
夜、両親とはぐれてしまった幼い兄妹を警察へ送り届けようとするフェリ。
道中、酔っぱらいなどに絡まれましたが、フェリはスマートにかわします。
しかし、次はガラの悪い不良に絡まれてしまいました。
(流石イーディス、治安が悪い。)
ここは多少荒っぽく対応します。
そのまま兄弟を警察署まで送り届けました。
普段、裏解決屋では妹のポジションであるフェリ。
しかし、このコネクトイベントでは頼れるお姉さんらしさを見せます。
地元のクルガでは妹・弟の姉として振舞っており、迷子の兄妹をみて放っておけなくなったとのこと。
また、その話の流れで兄のカシムのことが初めて出てきます。
フェリはカシムが里から出ていったことが納得いっていない様子でした。
フェリの家族の中での立ち位置が見えたコネクトイベント。
また、カシムが出ていった事情をフェリの父親は知っているらしいという地味に大切なことも判明しました。
最終章-2 昼 街角から響く歌声
最後のコネクトイベントでは、革命記念祭の路上イベントでフェリが見事な歌声を披露していました。
クルガの里の新年の祭りで巫女役を担うことになったフェリ。
巫女は歌うことが役割のようで、巫女役を通じて家族に成長した姿を見せたいとのことでした。
それにはただ歌うだけでは物足りないということで、ヴァンやサァラたちの意見を取り入れて踊りも加えることに。
父親のハサンと兄のカシムがフェリの歌と踊りをたまたま見ており、父は褒めてくれて兄はダメだししていました。
兄は里を出て、妹は勘当されているという微妙な家庭状況の割には家族仲は良好なことを示したコネクトイベント。この辺りは猟兵ならではの独特な価値観がありそうです。
また、このコネクトイベントではフェリのヴァンに対する親愛も改めて示されており、今後も裏解決屋でお世話になる意志をはっきりと示されました。
ちなみに、フェリの巫女姿はEDで見られます。
ということで、今回はここまで!
フェリのコネクトイベントは家族に関したものが多いですね。
フェリ自身に謎はそこまで多くないと思うのですが、カシムが出ていった事情であったりカシムがフェリを戦士として認めていないという発言など、フェリの家族(部族?)には何かしらの謎はありそうですね。
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