犬の追いかけっこみたいなノリで、序盤からレース潰すのやめて―――!!!!!
シークフローさん、顔芸が得意・・・?
いつもピリピリしたレースが楽しめるシンデレラグレイ。
今回も序盤からイブビンティが抜け出し、シークフローが追いかけるという緊迫した展開!!!
緊迫・・・緊迫・・・?
なんかいつもより雰囲気が緩いような・・・
いや、世界最高峰の二人がレース序盤から激しく争っているこのレース!
むしろ、いつもより緊張感のあるレースのはずですね!
やっぱりコントしてるよね・・・この二人。
常に笑顔で天然な反応をするイブビンティに意外にギャグマンガのような怒り顔芸を披露してくれるシークフローさん。
全く緊張感が出ねえ!
こう言ったら何ですが・・・ワンちゃんたちの追いかけっこ見てるみたいですね・・・微笑ましい。
先輩方もあきれ顔です。
そして、シークフローさん。小娘は貴方もでしょうが。
こんな感じで序盤から意地の張り合いでイブビンティとシークフローの二人が飛び出してしまいました。
あ~あ。こりゃあ、この二人はこのレースから脱落ですねえ・・・。
規格外のウマ娘に常識は通用しない
となるのは普通のウマ娘。
今、先頭でじゃれ合ってるのは世界最高峰のウマ娘。
中距離レースでマイルG1並みのハイペースを見せる二人にイナリワンすら「付き合ってられない」と戸惑う中、唯一これはまずいと判断したのはキャリーズルーム。
終盤に向けて脚力を温存しなければならない中長距離では200mで12,3秒台が常識。(・・・速ッ!)
しかし、イブビンティとシークフローのペースは
え・・・何・・・このペースで走り切っちゃうの?
あんなコントしながら・・・?
化け物か、あの二人。(今更)
競馬を知らない私でも異常事態だってことが分かります。
数字で示してもらって分かりやすいのもありましたが、観客やウマ娘の反応で徐々に「おいおいおいおい」という雰囲気になっていってるところも分かりやすかったですね。
特にクリークの驚愕の表情が印象的だったのですが、スタミナ勝負が基本のクリーク(ですよね?)にとって序盤からハイスピードでそのまま走り切られるレースは一番キツイんじゃ・・・
もしかしたら、クリークはボロ負けする可能性もあるのかな・・・。まあ、このままだと前の二人以外全員ボロ負けしそうですが。
このように異様な雰囲気になってきた今回のJC。もしかしたら、あっという間に決着がつくのか・・・?
そして、案の定レース中はイケメンになったね!キャリーズルーム!
王子さまって言われてるだけあるぜ!
本日発売ヤングジャンプ21号にて
— 久住太陽 (@KUZUMI777) April 20, 2023
ウマ娘シンデレラグレイ第116話掲載中!https://t.co/VaW6BKhV9s
センターカラーです!
海外勢の公開トレーニング回!
そしてこちら
凱旋門賞ウマ娘のキャリーザルームさん
ミステリアスな王子様と云われていますが…
さてさて…? pic.twitter.com/HSkLlpdCOA
ということで、今回はここまで!
緩い雰囲気からの観客がどよめく異常なレース序盤。
落差がデカい話だった・・・
観客やウマ娘との反応とともに緊張感が増してきたのを、ふしぎな高揚感にも感じて、読んでて凄くワクワクしました!やっぱりシングレは漫画の見せ方が素晴らしい!
そんな中で私が一番胸が弾んだのはココ!
・・・うん。
良い太ももだあ!!!(そこかよ)
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