界の軌跡 感想10  裏解決屋再始動。相変わらずのドジっ娘怪盗

界の軌跡

車でMK本社から日帰りしてきたヴァン、フェリ、リゼット、ベルガルドたち。

相変わらずのフットワークの軽さでちょっと尊敬します。私だったら、他県どころか他市でも移動だけで疲れて寝込んじゃうのに。(貧弱、貧弱ぅー!!!)

帰ってきたモンマルトでは、当然のようにアーロンやユメちゃんたちがお出迎えしてくれました。

すかした顔でも、割と嬉しそうなアーロンが可愛かったですね〜(笑)

ヴァンにとって裏解決屋やモンマルトの人たちは、もはや家族に近い存在なんだなと改めて感じました。

そして、師父のサービスシーン。

なんでだよ!なんでリゼットのサービスシーンじゃねえんだよ!!!

ったく!需要がわかってねえな!需要が!!!! あ、ベルガルドさん。前からのショットもお願いできます?(おい)

フェリのサービスショットも・・・と一瞬考えましたが、それは流石にダメだと私の理性が珍しく勝ちました。

ゆっくり休んだ次の日、アニエスやジュディスも含めた裏解決屋が勢揃い。

そして謎の裏解決屋・私服評価会が行われました。

一人ひとりの私服を順番に評価(全部絶賛)していくという・・・なんかシュールでしたね。

私は全員の私服がセンス良いなと思いますが(暑くないかな?とも思いますが)、服のセンスが悪い私が褒めると逆にけなしてるように感じちゃいます。(センスの悪い人間は生きにくいぜ・・・)

まあ、それはさておき、現状の共和国の状況確認と今後の裏解決屋の行動について話し合いが行われます。

話題に上がったのはやはり「エミリア少佐」。宇宙計画の表の中心と言える人物。

裏解決屋は、誰もが、以前までお世話になっていた謎の運び屋美女を頭に思い浮かべていました。

まあ、あそこまで露骨にほのめかしていればね。超わかりやすいですよね。

あの運び屋を知っている人なら、誰でも想像がつきますよね!(発売直前のキャラ紹介まで、全く見当がついていなかった管理人)

そのエミリア少佐を中心に急ピッチで進んでいる宇宙計画。それにより、良くも悪くも浮足立つ共和国。そして、エプスタイン博士が残した今年中に世界が終わるという予言。(相変わらず少人数の組織が抱えて良い大きさの案件じゃねえぜ!)

それらを対応していくために、裏解決屋はいつものように首都を見て回ることにします。

さて、久しぶりに裏解決屋の町めぐりに参加できると、やる気満々の大女優ジュディス・ランスター・・・ですが、

またか、お前。

自分の代表作の感謝イベントをすっかり忘れているという、役者としてあるまじき愚行。

たまに、本当に心配になりますね。

この女優、本当に怪盗業を続けていけるのだろうかと。(警察にバレるのも時間の問題なのでは?)

おとぼけ女優は置いといて、久しぶりにイーディスマラソンを始めましょう!

あら〜ユメちゃん、可愛い。

今日はちゃんと両肩に服をかけてるんだね!偉いね〜!(気分は可愛い姪を見るおじさん)

ユメちゃんはツバメが巣でツバメの子どもたちの世話をしているところを、マジマジと観察していました。このツバメはOPに出てきたツバメかな?

このツバメから考察して、ヴァンはエレインとくっつくのでは?という感想も発売前に見ましたが、さてさてどうなることやら。

いつものように旧市街から巡回していきます。

新しい住人が増えるなど、旧市街にも色々と変化がある中、一番大きな変化は引きこもりのレベッカが出張修理サービスを始めたことでしょう・・・。

大丈夫なのか、レベッカ。同じ引きこもりとして心の底から心配になるぜ・・・(今作が始まってから一番感情移入したかもしれない)

というか・・・お前、スクーター乗れたんだな(今作が始まってから一番の衝撃)

ということで、今回はここまで。

上記ではけちょんけちょんに言ってますが、ジュディスの相変わらずのドジには実は癒やされました。

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