今回はタイレル地区を回ることに・・・なる前に、謎の人物から裏解決屋にコンタクトが。
その人物の名はレインズ。駅前通りにいたチャラ男かあ。
どうやら、リベールのZCFに所属している人物で、エルメスのバイク便が無くなった代わりにドローンでアイテムを運んでくれるサービスをしてくれるとのこと。
レインズ・・・レインズ・・・そんな名前の男、リベールにいたっけな・・・思い出せないな・・・まあ男だからどうでもいいか。
さてタイレル地区に行くと、いつもの婦人警官コンビと遭遇。
同じく治安維持組織に属し、圧倒的な実力を持っているエレインは、この二人にとって尊敬の対象でした。明らかにエレインに対してだけ態度が違うふたり。そして、たまにヴァンと一緒に行動していることを好奇の目で見てましたね。
にっこり笑顔の、怒りのエレイン発動!
これは、どういう感情なのか・・・
単純に恥ずかしいのか、ヴァンとの微妙な関係を他人に揶揄されたくないのか・・・
まあ、どっちにしろ可愛いのでOKです!
タイレル通信に行くと、「イートン通信」という他のメディアからの記者がいました。
私の鋭い勘が、ビビッ!と反応しましたね。この記者はただのモブではないと。
この先、物語にそれなりに深く関わって来ると思いますよ・・・!!!
なぜなら、他のモブと違ってモデルがしっかりと作り込まれているから!(メタ読み)
映画館にも立ち寄りましたが、どうやらこの映画館で午前中にジュディスがイベントを行ったようです。
「中々有意義なイベントだった」ねえ・・・
そのイベントを直前まで忘れてたやつの言うセリフじゃないと思うんですけどねえ・・・
このドジっぷりで本業のほうを警察にまだ尻尾を掴ませていないのが驚きです。
というか、ちょっと「警察大丈夫か・・・」と心配になります。
まあ、他の組織(遊撃士、CID)には完全に身バレしてますけども。
中華料理店に行くと、ヴァンの厄介な兄弟子たちがいました。
相変わらず理不尽にヴァンを責め立ててきます。
お約束ではありますが、個人的にこのやり取りはちょっと苦手ですね。
ヴァンへの当たりが強すぎる気がする。
そもそも、ヴァンを”裏”弟子と明らかに下に見ているのに、都合の良いときだけ弟弟子として扱うのが少し納得いかないんですよね・・・。
まあ、人格がちょっとズレてる人が多い守護騎士だからしょうがないか!(ガイウス「一緒にされたくない」)
それでも初期に比べれば、大分態度は柔らかくなったほうで、リオン自身もヴァンとのいつものやり取りは「茶番」だと言ってました。
これはこれで、彼らの可愛い後輩への「可愛がり」の一つなのかもしれない・・・私なら絶対に受けたくないけど。
それはともかく、セリスたちはある探し物を探して首都に来たようですが、どうやら空振りだったようです。
その探し物について、ヴァンに詮索されるのを拒否するのはともかく、尊敬するベルガルドにも「関係ない」とやんわり突き放したのは意外でしたね。教会の中でもかなりデリケートな話題の「探し物」のようです。
教会も色々ありそうですね・・・結構対立してるイメージあるし。結社のほうが仲良い印象すらある・・・それは流石に言い過ぎか。
ということで、今回はここまで。
イートン通信の記者がただのモブではないと思ったのは、上でも書いたようにモデルが作り込まれているからですが、実はもう一つ理由があります。
それは・・・メガネを掛けた優男だから!(軌跡シリーズのトラウマ)
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