エレインが離脱してテンション下がって、レンちゃんが加入してテンション上がって、情緒が忙しいまま、今作で新しく出たシャルダン地区を回ることにします。
シャルダン地区は、一言で表すと”大人の街”。
カジノや劇場、美術館にクラブまで、大人が惹かれるものがよりどりみどりです。
ただ、クロスベルの裏通りや帝国の歓楽街とは違い上品な雰囲気が漂っており、比較的治安のいい場所でした。ゲームの中ですが、私も特に警戒すること無くこの街を楽しめましたね。
ヴァンの知り合いもそこそこいるみたいで、その一人であるカジノのチャンドラー支配人はヴァンのことを心配してくれるくらいに距離の近い人物でした。ちょっとディンゴのことを思い出しましたね。
さて、カジノではお馴染みのポーカーとブラックジャックが遊べましたが、稼ぎたいなら・・・
断然、ポーカーですね。絶対に。
ポーカーは、10回やったら2,3回は勝てますし、それで何十倍のメダルが貰えるのでやったらやった分、メダルが増えます。一回だけ(相手も含めて)手札の全とっかえが出来たりと駆け引きの材料も多くてゲームとしても楽しかったです。
ブラックジャックは・・・クソですね。(断言)
カードを引いて足していって21以下のできるだけ近い数字にするというシンプルなゲームの性質上しょうがないとはいえ、運要素が高すぎて、駆け引き要素が一切なし。それでも、ここまでならまだ良いのですが・・・
相手が私の手札を完全に認識してるのが途方もなくクソゲー! バースト(合計が21以上)すると、相手もバーストしてくれない限り引き分けに持ち込めない(どれだけ低い数字でも相手の勝ち)のですが、私がバーストすると相手は一度もカードを引きやがらねえ(バーストのリスクを犯さねえ!)!!!
完全に私のバーストを透視してきやがるんですよねえ・・・つまり私はバーストした瞬間負けが決まる。じゃんけんで言えば、3つの手のうちグーを禁止されてる気分になりました。それで5回連続勝たなきゃいけないんですよ!めっちゃ理不尽!!!(溜まったイライラ爆発)
一応、10回やってれば1回勝てるくらいの勝率ではあるのですが、報酬がポーカーの半分程度なこともあってブラックジャックを選ぶ必要は一切ないですね!!!!
ホテルに行くと、リベールから来た記者ニコルが帝国の記者に喧嘩売ってました。
うわあ・・・生意気。ナイアル、ちゃんと指導しとけよ・・・まあ、この状況を見たら頭抱えるナイアルの姿が簡単に想像できますが。
もう、早くこのニコルって記者が大きなやらかしをするところを見たい。凄く落ち込んでるところを見たい。そして、興奮したい(オイ)
近代美術館にも行ってきました。
すごくキレイで、凝った作りをしている美術館。普通に見入っちゃいました。
同じハードで出される軌跡シリーズ作品あるあるですが、後発ででてくる建物のほうが凝っててきれいなんですよね。あとクラフト技もも後発のほうが凝ってる。作品が出るたびに既存の建物や技もブラッシュアップしてくれないですかね(Falcomスタッフに過労死しろと言っている)
この美術館にはキサラちゃんの作品も飾ってありましたね。
大人のお店にも立ち寄っています。
どうやらアーロンがこのクラブの常連で、お気に入り嬢もいる模様。
お前なあ・・・こんなところで遊びまくりやがって・・・
そのお気に入り嬢は美人なんだろうな!(ワクワク)
アーロン!
フェリもいるんだぞ! 節度を持て!節度を!(手のひらクルー)
クラブの中ではフレデリカ先輩が大病院のお偉いさんにセクハラ接待を強要されている場面も。
この見切れハゲめ、マジではっ倒してやりてえ。(見切れてんのはお前のスクショのせい)
さっきのニコル記者はまだ可愛いから許すけど、てめえの外見でその横柄な態度は万死に値するからな!(残酷なルッキズム)
ブックメーカー前ではペンギンのぬいぐるみを着た少年(?)が呼び込みをしていました。
・・・どっかで見たことあるような・・・気のせいかな?
女性陣がこの子の可愛さにメロメロになっていましたね。
そんなに可愛いか?このペンギン。う〜ん・・・・
可愛いな。(よく見た結論)
ブックメーカーに入ると、
ってお前は全力他責暴走ババア!!!
と一瞬思いましたが、別人でした。
あの強烈な個性を持ったババアを使いまわしのモブの外見にするなよ・・・たまに似てる人に会ってびっくりするじゃん・・・
でも、このお婆さんはあのババアと違ってマナーをきっちりした人みたいですね。
・・・・やっぱり、同一人物では。
そもそも、マナーを守るキッチリした人がブックメーカーにいるわけねえか。
ということで、今回はここまで。
シャルダン地区は施設も人も個性的で、新鮮なものが多くて面白かったです。
ペルソナみたいに、特に事件などがないときに、ヴァンを使って色々遊びに行けたら面白そうだなあとちょっと感じました。
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