モンマルトで食事する、濃い面々。
その中でも、人気沸騰の若手女優で実は教会の超重要人物という、より濃い背景があるニナ。
そのニナの秘密を唯一知っているヴァンが、ニナと目が合います。
人気女優と目が合ったという高揚感と、得体のしれない不気味さを両方感じ取れて、不思議な気持ちになりますね。
流石、ミステリアスな美少女。絶妙な表情をしてくれるぜ！（ただ、スクショのタイミングがズレただけ）
やはり、私は２面性のあるキャラに惹かれてしまいます。
閃の軌跡で言えば、クロチルダさんみたいな。
共和国だと意外に、こういうミステリアス美女はあんまりいないですよね。
う〜ん。裏表の顔があるきれいなお姉さんに惑わされたいぜ・・
え、ジュディス？
あいつは気持ちいいくらい一面しかないじゃん。
さて、ユメちゃんやニナたちが席を外れたところで、水面下で起きているきな臭いことについて、この濃い面子で話し合うことにします。
できれば、ニナに居てほしいんですけどね。絶対、一番詳しいし。
ちなみに共和国随一の怪盗一家と、元大統領が席を一緒にしているという異質な状況ですが、
どうやら、怪盗グリムキャッツは政府とズブズブの関係の模様。
もういっそ、七武海みたいに政府公認にしちまえば良いんじゃない？ でも、それだと政府の対面が保てないか・・・。しかし、怪盗との協定をしれっと口にする辺り、やっぱりロックスミスはたぬきですねえ・・・
それはともかく、ロックスミスからは現大統領グラムハートの詳細な過去を聞くことが出来ました。
なんとグラムハートは、空の軌跡ファンなら誰でも知っている帝国がリベールに攻め込んだ百日戦没でリベール側に協力していたということ。
ひえ〜。
長年微妙な関係にある帝国の他国侵略を裏でこっそり邪魔してたのかよ・・・大胆なことするなあという気持ちと、でも帝国も共和国が裏でリベールと協力することも予想してただろうなと妙に納得する気持ちが同時に湧いてきました。
グラムハートは女王陛下からの感謝の言葉もいただいていたということで、予想以上にリベールとの関係が深いですね。
近年の共和国（というかグラムハート）の強引な政策に対して、リベールがあまり反応しないのも、こういう裏事情があったからなんでしょうか・・・。まあ、もともと他国に干渉しない国ではありますが。
ちなみに、D.G教団の掃討作戦にも協力したということで、カシウスとの関係性はより深いようです。
被害にあった子どもたちの情報が漏れないように、情報統制も完璧に行ったとか。
ここまでの経歴を見ると、完璧ですね。今までの最強のオヤジ達と比べても、鉄血よりは柔軟性があり、カシウスよりは野心がある、という新たな最強オヤジ枠に感じます。
しかし、カシウスとそれだけ関係が強いなら、レンちゃんを通じてカシウス方面から大統領を探るのもありでは？
あのオヤジ（カシウス）、実の娘（エステル）よりレンちゃんの方に甘そうだし。
ひとまず、濃い面子での話し合いは終わり、裏解決屋は解散します。
あ！エレインが遊撃士の服に着替えてる！
あんまり見る機会がなくなったから、こっちも新鮮で良いなあ！
・・・え？ ヴァンとの会話の内容？ え〜と（スクショをペラペラ）
どうやらエレインは改めて失踪事件について調べていたようですが、結局進展はなかったようです。同時期に各地で失踪者が目立っているのに、その失踪者同士に関連はない、という不自然なことだけが分かったと。
う〜ん。不穏な空気が流れつつも、その正体がよくわからないという気持ち悪さを感じますね。
こんな夜中でも仕事をしているワーカホリックな幼馴染に呆れつつ、自分も夜回りに出かけるワーカホリックな主人公。
ダメですね〜。時代はワークライフ・バランス！ 働き方改革ですよ！ 私は１７時以降は完全にやる気スイッチオフにします！（だから出世しない）
ということで、今回はここまで。
２０年前から登場の最強オヤジ（カシウス・ブライト）、未だに存在感が強くてびっくりです。
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