引き続きⅦ組でバーゼルを探索・・・
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モーターパビリオン・・・で合ってましたっけ?
車の展示場でテンションが上っている男二人。
クロウはともかくリィンも子どものようにはしゃいでたのは印象的でした。
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ヴァンは流石にレベルが違うよ、フィー。
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初めてじゃない訪問時ですら上のような恍惚とした表情してたし。
男子はいくつになっても、乗り物系は好きなのかもしれないですね。アーロンも好きだし。
でも、ヴァンはAFとか軍関係の乗り物にはあんまり興味を示さないですね。ヴァンの中にその辺りの線引きがあるのかしら。
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展示場では変態映画監督、もとい刺激的な映画を撮ることに定評のあるゴッチ監督もいました。
なんと、午後のリィンたちが参加する機密演習の見学を許可されたとのこと。
この監督を!?と瞬間的に思いつつ、過去2作の経験から本当に駄目なことはしないという信頼はあるので、まあ大丈夫かと思い直した私。
しかし、他の報道機関は呼ばないんですかね? 色々とハチャメチャなゴッチ監督がOKで他の記者が駄目だったら、政府にめっちゃ苦情きそうですけど。
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ヴェルヌの本社では前CEO・・・じゃなかったか。出戻りCEOのタウゼントがハミルトン博士と会談してました。
出戻りCEOは早速、精力的に動き回っているようで、ラインフォルト社のアリサとイリーナさん(アリサのお母さん)とも会ってきたようです。まあ、イリーナさんには終始圧倒されたみたいですが。
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マフィアに良いようにされまくった出戻りCEO ではイリーナさんの相手は厳しいでしょうね。
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しかし、何があったのか、タウゼントCEOは謙虚で柔軟な考えを持った経営者になっていました。
どうした、おい。お前はそんなんじゃなかたっただろう!
マフィアに振り回されたCEO時代の黎の軌跡は当然として、CEOをやめた黎の軌跡Ⅱでも愚痴ってばっかりで、駄目な大人の象徴!みたいな感じだったのに・・・・
どうやらネメス島の騒動や幻のクーデター事件を経て、良い感じに腹をくくれるようになったタウゼント。人はいくつになっても成長するってことですかね。
・・・なんかやだなあ。タウゼントにはそのまま駄目な大人でいてほしかった(え?)
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一通り、バーゼルを観光した後、鬼畜眼鏡ことルネから演習前の事前連絡がありました。
異国でも真面目に動き回るリィンを称賛しつつ、不真面目なヴァンの仕事を代理で引き受けて変な影響を受けないかと心配してましたが、リィンの隣にいるクロウも似たようなもんだから大丈夫か、と失礼なこと言ってましたね。
エレインという彼女がいる学生時代のヴァンをホステスがいるような店に誘ったお前に言われたくないと思う。
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やっぱり同レベルじゃね―か。
トワ会長は「クロウく〜ん?」と責めていましたが、彼女がいないリィンをそういうお店に誘ったくらいでそんなに怒らなくても・・・。彼女候補はいっぱいいるのは確かですが。
さて演習に行く前にもう一つ4spgをこなすことにします。
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電子レンジが大量に購入されるという不審な出来事について調べたリィンたち。
調査した結果、電子レンジからパルス兵器を作ろうとする動きがあることを掴みました。
また、すごいことを考えるやつがいるもんだな。
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犯人たちを追いかける過程でCIDのヒューバートが協力を申し出ます。
もはや帝国のスパイなのか、共和国のスパイなのか、自分でも分からなくなっているヒューバートさんじゃないですか。
今、四重スパイか五重スパイでしたっけ? 個人的に「三」を超えて重ねたスパイは、もはやスパイとして機能してないと思うんですが。(どちらからも一切信頼されてないだろうという意味で)
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ちなみに元情報機関所属のアルティナはこれ以上ないってくらい不審な目で帝国の裏切り者ヒューバートのことを見つめてましたね。
あ〜、羨ましい(え?)
リィンたちも思うところはありましたが、ヒューバートの協力を受け入れ、犯人たちを追い詰めます・・・が、結局犯人たちに逃げられてしまいました。
CIDとしても深追いするつもりはないということで、この依頼はこれで終了となります。
CIDの介入の仕方が凄く中途半端でちょっとイラッとしましたね。
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ヒューバートはこのように面倒で重要性の低い案件ばかり押し付けられて、宇宙計画には一切触れられないように隔離されてるっぽいです。
・・・う〜ん・・・まあ・・・
自業自得?(正直、同情は一切できない)
国を裏切ろうとしたスパイの末路としては、まだマシな方なのではないでしょうかね?
ということで、今回はここまで。
あえて、ヒューバートに同情するところを探すとしたら、帝国の上司がレクターで共和国の上司がルネという超強化版の狐と狸だというところでしょうか。
それは確かに胃も痛くなるわ。
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