今回からはケビンルート。
ピクニック隊+ケビンという新鮮な組み合わせで物語が進みます。
兄上、ラピス、ケビンの3人はリベール→エルザイム→サルバットの順で爆速で移動していました。
また、さらっと気になる箇所を経由してますね・・・特に再びリベールに着いたときのケビンの反応は見てみたかったぜ・・・。
ちなみに、こんな回りくどい移動をしているのは自分たちの居場所を掴ませないようにするためのようです。かつての敵国の英雄であるリィンたちよりも共和国を慎重に行動してない?
サルバッドではすーなーと合流。
二人は里帰りをした後とのこと。
その場面も見たかった・・・!!!!
ケビンルートは気になるところをさっとカットしてくれやがるぜ! どっかでドラマCD出してくれないかな!?
ちなみに、この二人は普通に地元に戻る事ができるんだな、とちょっと驚きました。
この二人が幼い頃から、あの「庭園」にいた事を考えると地元に帰るのは色々と抵抗があるのかな?と思いましたが・・・その辺りも含めて二人の里帰りの時の心情は気になりますね。
やはり、ドラマCDを(ry
それはともかく、久しぶりにピクニック隊が全員そろいました。早速、向かう場所は・・・
超高級ホテルのプール!
流石、兄上! お金をいっぱい持ってるぜ!
これぞセレブ、という感じもしますが、兄上本人も言うように帝国時代にはこんな派手な遊びはしていなかった大貴族の息子。あのときは忙しかったですもんね。裏切りとか悪巧みで(チクリ)
あとは、家の方針でこんな俗な遊び方はしなったそうです。そういえば、帝国の金持ちは大概貴族で、良くも悪くも品を重視する遊びばかりだった気はします。貴族の本人自身に品があるケースは少なかった気はしますが。
とにかく、子どもと遊ぶならこういうところのほうが良いかもしれないですね。
ちなみに、なーちゃんは何故かケビンの幼馴染のこともちゃんと把握している模様。
もともと守護騎士の情報は知っていたかもしれないですが、今回ケビンと合流するということで改めて調査したかもしれないです。
相変わらず、油断のならねえ美少女だぜ。
この子の場合はからかい目的のついでで、遠慮なく弱みも握ろうとするところが怖いですよね(あくまで本命はからかい)
しかし、そんなナーディアも現在は彼女を溺愛する彼氏(すーちゃん)に翻弄される日々!
やーい。赤面してやんの!
可愛い!という気持ちと、ざまあ!という気持で気持ちよさが半端ないですね!(オイ)
しかし、すーちゃんは一度自分の気持ちに素直になったら、サラッと愛が重いタイプだった模様。
まあ、エースに対する感情の重さからして、自分の大切な人に対してはとことん入れ込見そうな感じはありましたが。
そんな微笑ましい子どもたちを見て、ケビンも彼女らと一緒に遊ぶことにします。
ケビン「よっしゃ! ゲームをして負けたほうが勝った方にアイスを奢るのはどうや!?」
傲慢! 圧倒的、傲慢!
おいおいおい・・・なんてワガママなお姫様だ。あまりに自分の感情に素直すぎて、ちょっと気持ちいいくらいだよ。
駄目だぜ、ラピス。 ときには自分の欲望を抑えなきゃ。
君が可愛い美少女だから許してあげるけど、これが男だったらビンタだよ!(格差がひどい)
ほら!兄上も教育として言ってやって!
兄上「ま、それはおいおい教えるとして・・・」
厳しい家庭で育てられた反動なのか、ラピスには徹底的に甘いこの保護者。
お前、実の弟には割と意地悪な面もあったくせに・・・まあその弟にも甘かったっちゃ甘かったですけども。
しかし、ツッコミを全部ケビンがやってくれるおかげで、このあたりの会話はメリハリが効いてて気持ちいいですね。
ちなみにこの後、豪華な食事があり、ラピスが一瞬で食べ終わるが、その一瞬で食べ物の味を高速処理しているので食事への冒涜にはならないという話のときも鋭くツッコミしていました。
すーちゃんが「ツッコミを全部やってくれて助かる」と言ってましたね。自分の仕事サボってんな、すーちゃん。
あと、一番頭が良い兄上がボケに回るんじゃねえ。ケビンが大変そうじゃねえか。
ということで、今回はここまで。
(おそらく)この場面のテキストを書いてる方がメインを書いてる方とは違う方であり、私の好みのテキストになっていることと、ピクニック隊+ケビンの構成がバランスが良いこともあって、ここは会話を聞いてるだけで楽しかったですね。
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