界の軌跡 感想122 エクスキャリバーで来た!!!

界の軌跡

今回はアーロンとエミリア少佐のコネクトイベント、2本立て!!!

え? アニエスやレンちゃんは一本で一感想だったって? 

気にしない!気にしない!(キャラによってコネクトイベントの扱いに差がない?)

久しぶりにヴァンとやり合うアーロン。

しかし、どうしても経験と搦手の数の多さで、ヴァンにはあと一歩及ばず・・・。

アーロンもアーロンで割としたたかな男ですけど、ヴァンと比べると戦い方が素直に見えちゃいますね。

ちなみに、突然ヴァンとの戦闘を望んだのは、レムナントの月華の達人を見て触発されたから・・・みたいです。

自分も習っている流派の極地のような技や体裁きを見せられて、じっとしていられなくなったと。

普段は軽いノリを漂わせてるくせに、割と武道家としての誇りも持ってるのがアーロンの魅力の一つかもしれないですね。

さて、ヴァンはそれなら自分よりもふさわしい相手がいると言います。それは同じ黒月、同じ月華の先輩!

ファン大人・・・ってあんた近接戦闘できんのかよ!?

その体で!?(普通に失礼)

絶対にデスクワーク派だと思ってたぜ・・・

・・・なんだろう・・・裏切られた気分だ(何故?)

ファン大人にも相手にしてもらい、レムナントの月華の達人も含めて、どんな敵が相手でも立ち向かう覚悟を改めて決めたアーロン。

そんなアーロンを、ヴァンは発破をかけつつ、後ろから優しく見守ることにします。

境遇が似てる同性ということもあるのか、助手たちの中でもアーロンがヴァンの一番弟子感が強いですね。アーロンも無意識でしょうが、そのポジションに自分を持っていっている気がします。

本人が聞いたら、全力で否定しそうですが。

お次は、エミリアとのコネクトイベント。

エミリアはエクスキャリバーで会いに来てくれて・・・って何やってんだ!お前!!!

目立つ!目立つって!!!!

それ以前に、国家の最重要機密の機体で気軽に出歩くんじゃねえ!!!

ちなみにヴァンを呼び出した理由は「友達の送別に間に合うようにプレゼントを配送してほしい」という依頼を一緒にこなしてもらうため。

・・・仕事に大きい小さいはないので、こんなこと言ってはいけないかも知れませんが、共和国最大のプロジェクトの前日に、こんな小さな依頼をこなしてて良いんだろうか?

しかし!

彼女が、わざわざアンカーヴィルに来たのは、この依頼があったからだけではありません!

お気に入りのスイーツを食べるためでもありました。

・・・・うん、それなら仕方ないな!(所長のスイーツ好きに毒されてしまった私)

こんな感じで、いつもと変わらない雰囲気にも見えるエミリア少佐。

しかし、どこか、「宇宙計画の前に、やり残したことはなくしておきたい」という雰囲気にも見えました。

実際、彼女は「死亡」する可能性についても十分考えてるようです。

人類初の宇宙飛行・・・それだけリスクが有るのも確かですが・・・ここまで弱気になるのはエミリア少佐っぽくないですね。

・・・ふむ。やっぱり胸元がセクシーだ・・・(オイ)

ということで、今回はここまで。

エミリア少佐は、前作(黎の軌跡Ⅱ)から顔出しておけば、ヒロイン争いに参戦できたんじゃないかと思うくらいの魅力を感じます。(個人的に)

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