恋愛だけじゃなく、部活もね! の第114話。
IH出場を狙う千夏先輩たち女子バスケ部に新たなライバル登場。
それは夢佳さんがいる彩昌!
元々、弱くは無かったようですが、最近バスケに復帰した夢佳さんパワーなのか、ここのところ力をつけてきてるとのこと。
え・・・?
夢佳さんって、2年くらいブランクなかったっけ? もう、戦力になってるってこと?
やはり天才か・・・。
新年になり、より活気が出ている体育館の中で、
色ボケしているマネージャーが一人いました。
まだ君は遊佐君狙ってたのか・・・。その事実自体を忘れてましたよ。
飽きっぽそうな菖蒲ちゃんにしては、今回は一途ですね。どこまで本気かは分かりませんが。
まあ、今までのようにクズ男と安易に付き合うよりはマシなのかもしれないかな・・・遊佐君が恋愛面ではクズという可能性もあるけども。
ちなみに男子バドミントンの一年生大会の優勝候補はやはり遊佐君のようです。前に大喜が練習試合で勝ちましたが、同じチームメイトからもあれはまぐれに近いだろうと思われてそうですね。・・・もうちょっと身内びいきしても良いんじゃない?ってくらいチームメイトのドライな反応にちょっとびっくりしましたが。
余談ですが、この場面で、遊佐君と匡くんが対戦するフラグが立っていたのが、今回私が一番興奮したところです!!!
一年生大会でその遊佐君の数少ない対抗馬である大喜。
しかし、同じIH出場最有力候補の針生先輩には毎日戦ってるのに未だ勝てず、その針生先輩に遊佐君は勝ってる・・・
今のところ遊佐君に対しては劣勢という前評判を覆せるものは無さそうです。
大喜の実力のほどは針生先輩もずっと前から認めています。じゃあ何が足りないのか?
それは勝者のメンタリティ。
格上の針生先輩と毎日試合してることで、「負けて元々!」という当たって砕けろの姿勢が常にありすぎるようですね。つまり、自分を強者だと思ってないと。
俗にいう、負け癖がついてるってことですかね?
針生先輩はウサギと亀の話から、大喜を亀に例えます。
努力家の亀はサボるウサギには勝てるかもしれないが、サボらないウサギには勝てない。
亀(弱者)からウサギ(強者)に変わるきっかけが必要だと。
部活をまともにやってなかった私にはこうやって弱者と強者が明確に別れる世界は残酷にも見えますね。定義はあいまいな割に、結構明確に区切ってくるあたりが特に。
みんな平等でいいじゃん。イッツ ビューティフル 共産主義!
みんなで仲良く堕落していこう!(ダメじゃん)
大喜も自分が亀側だという自覚は痛いほどあり、針生先輩や遊佐君はもちろん、千夏先輩や雛ちゃんも自分とは違うステージにいると考えているようです。(IH出場してるからかな?)
今度の一年生大会で遊佐君に勝てれば自分も同じステージに上がれるとも。
針生先輩は順番が逆の考えですよね。遊佐君に勝つなら同じステージに上がってくるしかないって考え。この考えの違いが、今後にどう影響してくるのか・・・
そんな悩める主人公、大喜くんは
今週もちゃっかり、彼女といちゃついて終わりました。
アハハハハハ!!!・・・・ぶっ飛ばすぞ、てめえ。(純粋な嫉妬)
しかし、千夏先輩も乙女というかなんというか・・・ぶっちゃけあざといとも思うけども、それが可愛いんだから本当最強だな、この人。
ということで、今回はここまで!
永遠のライバル、遊佐君との試合が遂に始まる!
いやあ・・・楽しみにしてましたよ・・・・出番が無さすぎて遊佐くんの名前を忘れかけてましたが(永遠のライバルとは?)
正直に言いますと・・・
大喜 VS 遊佐君よりも匡くん VS 遊佐君の方が気になる!
今週のマイフェイバリット菖蒲ちゃん!
この立ち位置と性格の女の子が周りからは割と愛されてるのは珍しい。
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